音楽で食べていくって難しすぎる〜!
とっても久しぶりの投稿なのに
なんの言い訳もなく書き始めます🌞
2023年
私の生き方はこんな感じ。
シンガー、ミュージカル俳優としての活動
イベント運営(毎月第四木曜開催UNBIRTHDAY THEATER)
ライブハウス運営
朝起きてtodoリストと時間割を作って一日スタート。
両立は想像以上に大変で、キラキラSNSとも無縁の生活。
考えることで頭が一杯だけど
“時間”“誰かに”に縛られないライフスタイルは
まさに望んでいた生活そのもので
楽しく充実の毎日を過ごしています。
その上でやっぱりどうしても思うことがある!!
「音楽で食べていくのって難しすぎる〜〜〜!!!」
今回はこの叫びのために久々にnoteを出してみた💁♀️✨
ここ最近本当にいろんなことが起こり、
チクっとした痛みから、ズーンと重たい出来事もあり、
これは書き記しておこう
そう思ったのです。
どうしてこんなに難しいのだろう。。。
その理由が知りたくて
今私は3つの仕事をしている。
シンガー、ミュージカル俳優のアーティスト活動
→依頼を受ける立場
イベント運営
→アーティストを雇ってイベント開催
ライブハウス運営
→イベント運営の会場をプロデュース
気がつけば音楽が世で奏でられるために主に必要な三つのポジションを
コンプリート!
だけど残念ながらどの立場からみても
「音楽で食べていくのって難しい」
とてもありがたいことに現段階で生活に困ることはあまり無くて
家賃も払えるし、欲しいものはそんなに高額でなければ
手に入れられることができる(たまにカードの上限に苦しむ…)
でもとてもその状態を維持することには当然努力することが必要だし、
私がみている世界は、もっとその先。
もっともっと豊か生きること。
友達にノリで何十万円するロエベ×ジブリのバッグをサプライズでプレゼントしたい!
両親には愛犬が走り回れる大きい庭付きの別荘を買いたい!
高級なドレスをポンと買って毎月のショーではいつも新しいドレスを着たい!
高級寿司にデートで行って涼しい顔をしてお会計したい!
セレブリティ番組の見過ぎかもだけど
夢見るのは自由だから!
◇
私は18歳の時に気がついてた。
「音楽だけで食べていくのって難しいだろうな」
そこからのアーティスト活動はとても大変だった。
NYで初めてもらった1ドルのチップの喜びも、
ボランティアの出演依頼で感じた、経済的な苦しさと、呼んでももらえた有り難さのちょうど真ん中の気持ちも。
だから、自分がアーティストにお願いするときはできるだけ沢山お礼を用意したいと心から思うし、
イベントを開催したい方に相談されれば、どうしたらイベントの運営が利益に繋がるか必死に考える。
でもそれは本当に、想像以上に難しい。
イベント運営側には会場代や人件費がかかるし、会場側にもだって家賃や運営費がかかる。
大きい会場になればなるほどお金がかかるので、大きさは関係なさそうだし…
どんな仕組みが必要なんだろう。
でも考えても考えても正解に辿り着かなくて今回は珍しく発信してみました。
普段この課題を実家のリビングで
コンビニスイーツをシェアしながら
父と永遠とディベートするのだけど
私と父ではなかなか解決出来なさそうなので、
もしここまで読んでくださった方いたら是非是非語りましょう!
次はこの未解決課題の
私なりのアクションを書いてみます📝
(最近どうやってこの立場にたどり着いたのか聞かれることが多いから
前のエピソードも継続します!)
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