バタンという音とともに、何かがきれてしまったのがはっきりとわかった。 今月に入ってから、残業の嵐だ。 21時より早く帰った日はまだ、ない。 新しく担当先が増えて、1.5倍の負荷だななんて思っていたら、 時間という目に見える形ではっきりと1.5倍になった。 仕事をさばくスピードがないのと、 作業効率がわるい。もう間違いない。 この1ヶ月でなんとかこの業務量に慣れる と意気込んでいたが、もはや3ヶ月後も同じ生活を送っているような気がする。 昨日、玄関のドアをしめたら、何
仕事で数ヶ月力を入れていたことに、この木曜、金曜で成果がでました。 もちろん今月いっぱいは更に全力以上出し切られねばいけないのですが、ひとまずほっとしました。 特に誰にも褒めてもらえず、とてもくたくたに疲れていて、 いつもなら寝続けるのだけれど、 どうせ寝ても覚めても頭の中が仕事でいっぱいなのが嫌で。 「海に行きたい」と突然言った私のわがままを 「じゃあ行きましょう」と笑って聞いてくれる君にとても助けられました。 「大丈夫、全て意味になるよ」と言った君の言葉がまた1つ、私
大学4年生の時、Disney International College Programに参加し、フロリダにあるWalt Disney Worldで働いた。 ここに至るまでの過程は紆余曲折あり、 幼い頃から将来の夢の欄に 「ディズニーランドで働くこと」と書き続けてきたわたしにとって、ここで働くことはまさに "夢を叶えた"時間であった。 感動する経験も出会いも数多くあるのだが、 中でも私の心に残っているエピソードがある。 それはキャストをついに卒業し、明日には 日本に帰国
揺れる。心がよく揺れる。 前からずっと「強くて優しい人」でありたいと思っていた。 強さと優しさは相反する言葉ではないけれど、その2つを兼ね備えるのは難しい。 子どもの頃のわたしは、 自分が何をしたいかはっきり強い意思をもっていて、 わたしならそれを叶えられるという根拠のない自信に満ち溢れていて、 だから物事に対しても人に対しても強気で、 思ったことはしっかり伝えられる子だった。 だけど年を重ねるにつれて、 色んな考えを許容できるようになるからこそ、 自分がしたいことを無
自分が思ったことを文字にして発信するなんて 何年振りのことなのだろう。 仕事以外で何かやりたいことを見つけて、 それに向かって頑張っていこうとしている友人を眩しく感じた2019年大晦日。 わたしも何か新しいことを初めてみようと思い 思いを言葉にする練習も兼ねて、noteをはじめます。 今年はたくさんの"はじめて"に出会えますように。 おやすみなさい。 . . . 2020.01.14(mon)