見出し画像

〔執筆奮闘記11〕セルフチェック

~執筆奮闘記は、日々の執筆の試行錯誤の跡です~

★セルフチェックしてください。

①月に3冊以上、読書している。
②自宅の本棚に100冊以上の本(漫画、雑誌を除く)がある。
③本を読んで、この表現はいいな~と思うことがよくある。
④使ってみたい言葉がある。
⑤原稿用紙をクシャクシャと丸めて、後ろにポンと捨ててみたい。

3つ以上当てはまる方。
執筆に興味がありますね。

今回は「セルフチェック」について考察します。
セルフチェックは健康番組の定番です。
病院では診断のために問診や検査を行いますが、
自宅でできる簡単な検査法がセルフチェックです。
どんなものがあるのでしょうか。

◆こんな人、難聴かも

①ふいに声をかけられると聞き取りづらい。
②名前(加藤と佐藤など)をよく聞き間違える。
③車の音がしても、どこから来るか分からない。
④小声は聞き取りづらいが、大声は異常に響く。
⑤「院内処方」と「院外処方」が聞き分けにくい。

◆緑内障になりやすいタイプ

40歳以上で、下記のある人。
①低血圧
②高血圧
③糖尿病
④偏頭痛
⑤睡眠時無呼吸症候群
⑥家族に緑内障の人がいる
⑦強い近視

◆危険な「かすれ」を見分ける「あ~テスト」

声のかすれが1週間以上続く人
できるだけ長く「あ~」と言って、10秒続かない人
大動脈瘤、声帯ポリープの可能性があるので耳鼻科へ。

◆膀胱の硬さチェック

膀胱が硬くなると、頻尿・残尿・尿漏れをおこします。
膀胱の軟らかさは、おしっこにかかる時間でチェックできます。

40代 男性の平均21秒 女性の平均16秒 
50代 男性の平均23秒 女性の平均18秒

◆動脈硬化のサイン

①食後に時が飛ぶような強い眠気がある
②食後に血圧が急に下がる

◆危険な冷え症:10人に1人、脳梗塞を起こす

①座って血圧を計ります。
②一度立って、また座って血圧を計ります。
冷え症の人で、①と②の差が15以上の場合、危険な冷え症かもしれません。

★セルフチェックを執筆で使おう

検査は病院でするもの、素人判断は危険、という思いが、
医者は強いのかもしれません。
そのためか、医者はセルフチェックをあまり勧めません。
しかし、上手に使えば、執筆の大きな武器になるでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?