見出し画像

ADHDらしい子育てがあるかな。でも甘え過ぎず、自分にも適度に優しく。

学校も始まり日常生活が落ち着いてきたので

【日常に華やぎを、しかも、けっこうな頻度で】
をコンセプトに子どもたちとの生活を過ごしてみている。

土曜勤務のことも、多いので

「待ちぼうけの土曜」にならぬよう夜にちょこっと外食を。

この日は

おかしのまちおかさんで
好きなお菓子と
仲良しさんに上げる分を
4つまで選ぼう企画で

大いに盛り上がった。

まちおかさんで盛り上がりすぎて
メインのピアニカ購入が閉店ぎりぎりになり
1番メインのびっくりドンキーは
ラストオーダー1分前に滑り込むという行動は
いかにもADHDお母さんらしいハプニング。

とはいえ
まちおかさんで1番※おだったのは私か‥。(※北海道弁。調子にのる、の意)

コーヒー&チョコレートが好きすぎます!!
コーヒーがすぐ無くなって
困ります!!ブルボン様!!!

デカフェと一緒に美味しくいただきます♡

週末のモーニングデートは‥

ぽよらく大好きなホットケーキ。

ホットケーキづくりに余念がない彼だが

喫茶店のホットケーキを一度食べてみたらどうか?と提案してみたら

大喜び!!

発達障害とアトピーとアレルギー問題の我が家は

小麦はかなり制限しているが

すべて無くすのは無理だし楽しくないので

小麦は週末のご褒美制にしている。

こちらはスマイルえみのかき氷デート。

平日もたまにデートしている。

平日休みの日はヨガ、サルサ、友達と会う、カフェ、ボディメンテナンスなど

多動らしさ炸裂で1日忙しいのだが

少しの時間でも

小さな人達の小さな夢を

叶えるべく

少し気を遣ってみた。

日曜日は

早起きして開店と同時に朝カフェ→朝ヨガ→子どもたちと過ごす→また離れて→また待ち合わせる→また離れて→また遊ぶ

みたいに過ごすことが多い。

ずっと一緒だとつかれるので

ADHDファミリーらしいやり方で過ごしている。

これがシックリ感がある。

そして

今日は月曜日休み。

完全に自分ご褒美の日にした。

まずは、ずっと行ってみたかったフヅクエと言う本を読むためのカフェ。

こ、これは‥

謎の床屋さんの2階。。

看板小さ過ぎて何度も通り過ぎてしまった。

店内はとても静かで

本を読む以外してはいけない厳粛な雰囲気と静寂がそこにある。

いつもワーワー騒がしい環境なので(お気に入りのカフェでさえ音楽や話し声が気になる時もある。)

心を静かにするとても豊かな時間になった。

発達障害の学びにハマっているので

本当は吉濱ツトム氏の本をそこで読みたかったのだが

この日までに届かなかったから

そこにあった芸術家の本と

小林せかいさんの本を久しぶりに読んだ。

せかいさんに久しぶりに会いたくなった。

その後はカフェルヴァン→美容室で都内を堪能した。

初台に行ったのは10年以上ぶりかなぁ。

働いている介護施設では新宿に行きまくってるなんて利用者さんには絶対言わないけど

好きなものは好きなんだよ。
都内。

そしてサルサ。

サルサをするには都内に行かないとだから。

要は自分の免疫を強めておけばいいこと。

日々の食事運動睡眠に加えて

プロバイオティクスのサプリを飲むことにした。

先週はバンコク時代からのご縁でピロピロちゃんと大好きなマリアージュフレールへ。↑こうして自分にも肥料をせっせとあげている。

新宿。この景色が好き。

新宿の東と西が開通したんだって。↑

おかげで新宿東と西の行き来が楽なこと!!

なんと便利!!

新宿に行くと落ちつくな。変だけど。

そしてここも好きになった。

原宿の猿田彦珈琲。

サルサに行く前にひと落ち着きしたかった。

口腔体操のユーチューブがどうしてもつくりあげたかったのでここで。

サルサで六本木行くときも

大好きな千代田線に乗りたいのでわざわざ原宿まで行って乗り換え、乃木坂で降りて48歩ウォーキング行して六本木繁華街へ。

でも、歩くの好きだし。

乃木坂、好きだし。

そんなこんなで

まとめ。

タイトルの甘え過ぎず、というのは

大きく2つの意味。

①手伝ってくれる人たちに甘え過ぎず。自分たちでできるところはやる。

②子どもたちの優しさに甘え過ぎず。

困ったときすぐ来てくれるパパや友達、有料ボランティアの方など

いろんな人たちに

お掃除手伝ってもらったり

子どもたちのお世話してもらったりと

ヘルプしていただいているが

基本的には平日からキレイにしておけば

週末たくさん遊べるよ、と

お子たちにも啓蒙している。

木曜日くらいからキレイ習慣を始めようかとか

火曜日は【押入れキレイの日】にしてみようかとか

みんなで相談しながら決めようか。

↑いきなりアート。byぽよらく。彼の天才性は天井を知らない。

②いつも「ママ、だいすきー♡」優しい子どもたち。

ママが怒り狂っても、すぐに忘れて許してくれる子どもたちに甘えない、と決意した。

きっかけは土曜勤務の日。

夜帰ってくると、部屋が散らかりすぎて足の踏み場がなかった。

テーブルも床も

【何もない状態が心地よい】とお願いしてるのに‥‥

いったい全体これは‥😥

予想はしていたものの‥

がっかりして料理する気が失せてしまった。

そして私はちゃぶ台をひっくり返す勢いで怒鳴っていた。

ふと目線を移すと

先日注文したビタミンbと

鉄とビタミンCのサプリがiherbから届いていた。

こんなに怒るのは鉄不足からのイライラかもしれない。

ママはちゃんと鉄不足を解消していくよ、

とかブツブツ言いながら

サプリを飲んだ。

ADHDファミリー、片付けられないのは

道理。

私は片付け好きだけど

子どもたちは

そもそも

片付けと言う概念がない。

怒っても仕方ないこと。

何度言われてもできないことがあるから

発達障害なのだ。

彼らの症状がひどい場合には

認知症の方と一緒に暮らしてる感覚、と言うと伝わるだろうか。

とにかく疲れる。

私自身が元々自分の、ペースを見出されたくないADHD&ちょいアスペルガーなので、なおさらである。

と言うわけで

構造化(片付けた状態の写真を貼る、など視覚に訴える)をさらに進め

どのような状態が  片付けることなのかを

伝わるようにしていこうと思う。

今日

呼吸していて

心臓が動いていることに

感謝。

いつも

ありがとう‥

読んでくださってありがとう。

ナマステ。

気に入っていただけたら、サポートしてくださいませ。創作活動の費用に充てさせていただきます。