自分のために生きる

「あなたは何のために生きていますか?」と前回のブログで問いました。

兄(次男)と母にも、この文を見せてお話しを聞かせてもらいました。

「生きる目的を紙に書いて」とお願いすると「書けない」「俺も何回か考えたことあるけど、答えは見つからなかった」「そもそも人間はどこから来たのか分からないのに、その目的を考えることは難しいよ。」と。

兄も「生きる目的」を考えたことがあるなんて知りませんでした。母と一緒にビックリしました。

そして、まず一言目に、

「やらないでいいことを見つけろ」

その後、お話しは1時間かけてしてくれました。最終的に「今の話を聞いて自分で書くといいよ」「話を録音しておいてもいい」とアドバイスをくれた兄。こんなお兄ちゃんをもてた私は幸せ者です。妹にここまで熱弁してくれるなんて。

「今を生きる・今を楽しむ」

生きているのは今でしかない。人間が、過去・現在・未来と時間軸をつけたから、過去・現在と考えてしまうけど、生きているのは今だけ。だから、どれだけ今を楽しむか。過去のために、どの選択をするか。選択を間違える場合もあるけれど、間違えた時に、その時にどう軌道修正するか。間違えた時、それも今。だから、今を生きる。ずっと今が続いている。

「自分のために生きる(人の目は気にしない)」

私はずっと人の目を気にして生きてきた。それは、「エゴでしかないよ」と言われた。エゴ?何となくは分かるけれど、具体的にどんな意味?調べてみた。(エゴとは

自分がリラックスするために存在している家。「誰かお客さんが来るから片付けなきゃ。」←これ、これこそが、人の目を気にしているのである。誰のために片付けるの?「綺麗にしないと人にどう思われるか不安。だから片付ける」
まさにこれがエゴが働いている状態だと思います。
ありのままの自分を受け入れられず人の目を気にし、そして、頑張りすぎたり我慢しすぎたりして、疲れてしまったのが私の状態なのではないかと思いました。

言葉にすることが難しいのですが、このエゴとはのホームページを見て、そう思いました。

これからは、エゴを捨て、自分のありのままを受け入れて、自分のために生きていきたいと思います。
エゴを捨てること、それが、私の当面の目標になりそうですね。

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