余計な仕事。

採用って
余計な仕事なんでしょうか?

今日、1番ショックだったこと。

当社では、
採用活動において
わりと協力的なスタッフや上司が多い中
そうでもない上司もやはりいる。

これから採用活動は繁忙期になる。

データの入力やら、求人票の作成
説明会の資料作成、先輩社員の手配…

実際に今日も、説明会に協力してもらう
OBの派遣を、店舗の店長にお願いしていた。

そんな中でショックな出来事があった。

スタッフの協力をお願いします
と、話したところ

「忙しい時期に、あんまり余計なことはさせたくないんだけどね… まぁ、しょうがないんじゃない? スタッフには話しておきますけど。」

と、承諾はしてくれたが、非常に後味が悪い。

結果、承諾するなら、
最初からただ一言
「いいですよ」
と、言えばよくない??

なぜそれができない人が
店長という立場でいられるんだろう。

それよりも、そもそも
「採用」って会社にとって
余計なことなんですか?

じゃあ、私は
毎日余計な仕事をして
お給料をいただいてるんですかね。

それは、それは
いい仕事ですねと、
皮肉たっぷりに言ってやれたら

どんなにスッキリするか。。。

所詮、縁の下の仕事は
そんな風にしか認識されないのが事実。

だからこそ思う。

別に、上司のために、
上司から評価されるために
この仕事をしているんじゃない。

自分達が採用して、教育してきた
若いスタッフ達が
成長して、誉められるようになってほしい。

ただただ、それを想って仕事をしている。

スタッフが喜んでいる姿を一緒に
見ていたいだけなんだ。

私達がおこなっている仕事は
お給料に反映されるものでも
評価に繋がる仕事でもない。

だからこそ、
お金では絶対に満足できない
やりがいをもてるんだ。

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