失われた30年は、このグローバリスト達が日本経済を乗っ取る為にあった
日本では会社の社員はみんな家族です。
この日産元社長であったゴーン被告がやったことは、その大事な家族のクビを大量に切った。
そりゃ二万六千人も無慈悲に解雇すれば、どんな無能な経営者でも、V字回復できます。
一方…
このゴーン被告は年収を、ナント11億円(日産だけで)もとっていた。
彼は兎に角「日本を喰い物にして、儲けた」。
19年間も日産に居てしゃぶり尽くしたハゲタカ。
(以下、今はなき「林原チャンネル」で語られていた内容)
日本の失われた三十年は、これらグローバリスト達が
日本経済を乗っ取る為にありました。
その間日銀が、グローバリストらの意向通りに、意図的にデフレ政策を行った。
その結果として、日本の優秀な会社がどんどん外資に乗っ取られました(…事実上の買収)。
「経営陣に外資を送り込め!」
…これを後押ししているのが、日本のポチ達です(金融庁、東京証券取引所)。
その様にしてグローバル企業化を推進!
コーポレートガバナンス・コードを作り、
「取締役会には国際性、多様性(女性を入れる)を積極的にやれ」と指令した。
「実現出来ないものには、理由を述べよ」=共産主義と同じで、強制的。
つまり、自ら「日本企業をしゃぶり尽くしてください」と。
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・コーポレートガバナンスをアメリカの要求のまま作った。
これを強化するとはつまり、株主の立場をより強くするという政策です。
そうすると賃金は抑えられて、株主ばかりが得をするという不労所得者による経済奴隷制度。
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(馬渕睦夫氏)
「コーポレートガバナンスコードはアメリカに言われて作った、トンデモナイ内容。共産主義的なもの。
愛国心も、愛社精神もないよそ者(外国人)が、我欲よくで日本の会社を操る。これを日本政府が推進している」
政策保有株削減、経営トップの選任・解任手続きの透明性、女性や外国人の登用による取締役会の多様化など上場企業に適用されている(2015年6月から実施)
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武田薬品の経営陣で、日本人の取締役は2割しか居ない。
これはいずれ食い潰される。
ソニーも、オリンパスも皆倒れた。
日産の筆頭株主(15%)だったフランス政府は
仏印(フランス領インドシナ)の仇を日産で取りたい。
フランスは植民地から富を全て吸い上げていた。(アフリカは今も)現地人をタダで働かせていた。
そこに我が国が進軍し、蜂起してフランスは追放された♪
気がつけばフランスはタダの貧乏国になった。
日本への原爆投下についてフランスは「二発じゃ足りない」と言いました。日本への逆恨みがある。
そして金の卵を産む日産をたまたま掴んだ、この日産をフランス政府とルノーは手離さない
日産は販売台数に於いても技術に於いても、ルノーを凌いでいる。
ルノーの利益の半分以上を日産が稼いでいる。
ゴーンが来た時、日産を辞めてトヨタに行った日本人は100人以上いた
この迷惑なゴーン被告が今、日産に「1400億円よこせ」…(;・_・) ?
〔参考画像〕
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