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米国が焚書した「真実」~戦争目的

上島嘉郎さん(元産経新聞「正論」編集長)が紹介されていたGHQが焚書処分した図書(1942年)より。
アメリカにとって不都合な真実を、まだCIAエージェントになる前の岸信介元総理が著書で明らかにされています。当初CIAエージェントを上島嘉郎さんが評価する事に違和感がありました。しかしアメリカが不都合だとして焚書したこの開戦直後の彼の発言には、当時欧米に植民地支配され過酷な状況に置かれていたアジアと、日本が追い詰められていた状況、そして戦争に至った経緯が明されており、一次史料だと判断しました。
岸氏は最後は、アメリカの属国からの脱却を強力に推し進めた為、CIAにより邪魔者として切り捨てられました。

http://gosyo.blog.jp/preview/edit/14e91b641bf97a6e00bc9af230bf2da5

~~~ココから引用(4頁~)~~~
■ 資源解放と東亜自主経済の確立
今次大東亜戦争は、東亜における巨大なる資源を、
米英の多年の搾取の羈絆
(足枷)から解放して、
東亜の自主的共栄的な経済建設を確立せんとすることがその目標である。
この意味において解放戦であり…
(略)
東亜は過去百年の間、英米の搾取の対象として、
その包蔵する豊富な資源は実に英米富源の基礎を為したるものであって、英米またこれに依って、
その世界征覇の野望
を達成せんとしたのである。
而して、その開発に当たっても自己の独占的利益の確保の上のみ、その意義を認め、
東亜民族の血と汗とを搾取することに依って、これの遂行を為しつつあったのである。
(略)
いずれも東亜諸民族が一体となり、
英米の金権主義に基づく東亜搾取の経済政策に対抗し

あくまで自主的且つ共栄的なる経済を建設せんとする
逞しき努力の現れであって、
東亜共栄圏の礎石は深刻なる経済圧迫の最中において着々と築かれて行った。
----- ----- ----- (ココ迄、引用おわり) ----- ----- -----
以下、国立国会図書館より
https://dl.ndl.go.jp/pid/1711786/1/15

以上のように明確な目的を掲げ、日本の若者は尊い命を捧げて下さいました。

このようにして戦った結果、戦後の海外の評価は…
「最後に勝ったのは、日本だった!」

現代の日本が出アメリカする上で、ミサイルは不要です。
特攻隊のような美しい日本精神を取り戻し
真実一路、誠心誠意、特攻精神でゆけば神風が吹きます!

マックス・フォン・シュラーさん
「今後世界の中心となるのは、日本です」


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