見出し画像

そう思うと、行ける時に行っておいて良かったです。
(二十数か国、渡航50回弱ぐらい?)

まだ長距離の移動はできず、昨年末に帰省(隣の県)した時も有料特急を使ったぐらいですから。千代田線から乗れる小田急ロマンスカーは、初めてで楽しかったです。

そんな中、8月に上海へ行けと言われたので即座に断りました。最近それが香港へ変更されたのも、秒で断りました。

とはいえ、日々の通勤は週5日でないにしてもなんとかできているわけで、病気が理由の退職としてはハローワークは受けないでしょうね。というか調べたのですが、どうやら「病気で働けない状態だから退職せざるを得なかった」というような書式を主治医に書いてもらわなければならないようです。

一応、主治医にも聞いてみました。ポイツ(→内視鏡でポリープを取ったら、12万人に1人の病気でした)は今のところスクリーニングをすれば良いので、過敏性腸症候群のことを。

「先生、今の状態は仕事ができないとは言えないですよね」
「ですね」
「でも、海外出張はさすがに無理ですよね!?」
「あ、ないない!それはナイです」
ほら~、ほら~。

🛫

多い時は年間7回ぐらい渡航していたので、パスポートを切らしたことなどなかったのですが、確か2017年に切れて以来更新していません。なんだか旅モードではなくなってしまって。その後に例の感染症騒ぎがあり、今だって手放しで安全とは言い難い状況ですし、どこへ行っても混雑していそうで躊躇します。

外資系企業を退職すると、今後英語もどれだけ使えるかなと寂しく感じることもあります。

でも待てよ、と。雇用保険の基本手当を受給しながら仕事を探すにしても、合間に区の国際交流ボランティアとか、せっかく研修を受けたのですから都の外国人おもてなし語学ボランティア(確かそんな名前)とかできますよね。

まずは駅で、切符を買うのに困っていそうな人に声をかけるという、いつもの手段が早そうです。

先日それで困ったのは、券売機が多言語対応なのは良いのですが、日本語(せめて英語)が併記されていないので、今なにをしている画面なのかわからないのです。
「これでいいかな?」
「ごめん、ハングル読めない……」
正確に言うと、갈비カルビは読めます!

外国人が一人で操作できるように開発されたのでしょうが、助けを求められてもわからないのは困りました。この時はなんとか発券できたようです。

#海外 #海外旅行 #海外出張 #過敏性腸症候群 #かびんちょ

スキ、コメント、シェアも大歓迎! いただいたサポートは、カウンセリングルームを開く際の資金にします!