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旭Hugまちラボって結局なんなのだよって話(1)
さて、何かさっそく活動を始めようかっていう時にやっぱり1人じゃビビるし、そもそも私には想いだけは強くてもカリスマ性もなければセンスもないし、自信もない。。
誰か大勢の前に立ったことなんて、子供の保育園でたまたま保護者会長やった時に保護者の前で挨拶したくらい。。
私の人生、基本すみっこにいたことの方がほとんどなのです。
あぁ、誰かできたらすごい人に協力してほしい。
でも権力者とかではなくて、(そもそもそんな知り合いなどいないし 笑)あくまで一般市民でセンスがあって同じ目線で話してくれそうで、かつ私に刺激をくれそうな誰か…
で、頭に浮かんだのが小学校から高校まで同じ学校だった1人の同級生の女の子。
私とは真逆の彼女。
嫌いなわけじゃないけど、私と違って子供の頃から家庭環境にも恵まれていて、秀才で器用でたくさんの才能があって自信もあって…劣等感のかたまりみたいだった私はずっと敬遠していた子なんです。笑
LINEも知らなくて、唯一知ってたインスタのDMにメッセージを送ったのでした。
まず、私が市議会議員という職業に興味を持って、なりたいと思ったということ。
現状の旭市が子育て世代や若い世代の声が届きづらい(今考えると市民全体の声が届きづらい)現状だということ。
だけど、1人ではとてもなし得ない大きな挑戦だと思っていること。
そのただ事ではない挑戦をする為の協力者を考えた時、彼女の事がまず思い浮かんだこと。
できたら一緒に活動してほしくて、何か知恵を貸して欲しいということ。
そう言ったことをいきなり真っ直ぐに切り出しました。
政治的な話をする時点でやばいやつだと思われるかも。とダメ元だったわけですが、私の想像以上に彼女は好意的に反応してくれました。
と、いうのも彼女も一時は選挙に出たいと思っていたくらい、もっと前から現状の問題に気づいていたから。(さすが)
でも、今は政治とはまた別の側面で彼女は旭市の活性化の為にやりたいビジョンがある。だからそれを追求するためにも私の挑戦を全力で応援したいと言ってくれたのです。
そんなわけでまだ旭Hugまちラボという名も決まっていない、何かが動き出した3月でした。
彼女の名前はMikaちゃん。
彼女なしでは旭Hugまちラボは語れません。
続きはまた今度!
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