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アトピーっ子の冷えにおすすめのお手当て

こんにゃくは昔から
「腸の砂おろし」や
「胃のほうき」と呼ばれ、

食べることで
体内の不要物を掃除してくれる、
身体の「毒出し」に
使用されていました。

今回はこのこんにゃくを
食べるのではなく
外からのお手当てとして
紹介します。

【こんにゃく湿布のやり方】
<用意するもの>
・こんにゃく…1丁
・フェイスタオル…3枚

<作り方>
こんにゃくを水から煮て10分沸騰させ、
タオル3枚で包む。
こんにゃくは黒くて厚いものがよい。

<使い方>
タオルに包んだこんにゃくを
お腹に30分ほどのせる。
(途中冷めてきたら
一枚づつタオルを取って使う)
その後またこんにゃくを茹で直し、
腰に30分程のせる。

使用後は水に入れて冷蔵庫で保管し
2〜3回使用できるが
体の毒をこんにゃくが吸っているので
決して食べてはいけない。

冷えは万病のもと!
これから冬に向かって
寒くなりますので
冷えやすいアトピーっ子は
気をつけたいものです。

こんにゃく湿布
おすすめですよ♡

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