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岸田総理お疲れさまでした! と、新政権をどう見ているのか。

 三年もやってたんだという気はしている。その間に何度か覚醒したように、大ナタを振っていたので、菅さんはだいぶ老けたように見えた。

 増税はムカついたけど、外交に関しては存分に手腕を発揮していたし、派閥解体は最後まで後を引いていて笑わせてもらった。日本の政治システムを大きく変えた政権だったんじゃないかと思う。東南アジア系との連携も強く結びついたので、これから第三世界へと向かう大きな一歩になったのではないかと思う。

 自分の息子くらいしか信用できる者が周囲にいない中、よくやったなぁとは思う。
 本当にお疲れさまでした。
 俺なら4000万円程度で、こんなに働かない。

 新政権の石破さんだけれど、ほとんど言っていることとやることが変わるんじゃないかと思う。実際やってみると全然大変さが違うということはあるだろうけど、それにしても状況的に無理があることが多い。

 現状で、親中派と呼ばれているし、中国の高官たちも歓迎しているだろうけど、反日教育がなくなることはないわけで、邦人児童殺害の動機については徹底的に調べられるのではないか。それに伴って、スパイ防止法案、外患罪の見直しが要求されるんじゃないか。

 そもそも、北朝鮮とアメリカに基地を置きたいとか、何を言っているのかと思うようなことはあるが、軍事に明るいから諜報部隊を作ろうとしているのかもしれない。特殊作戦群とは別の部隊だろうか。どちらにせよ、アジア版のNATOを作るのなら、必須のスパイ防止法がないのは日本だけだ。
 
 総務大臣が安倍元首相を国賊と呼んでほとんど追放されていたらしいけど、経歴を見ると中国に頼っているというよりも、かなり慎重派に見える。むしろ70年代安保や赤軍派の事件を見ていたため、総務省自体がかなりの変更を強いられるんじゃないかと思っている。

 メディアは中韓系にだいぶ寄ってしまっているが、集英社の古いアニメが海外でヒットを飛ばしているため、貿易費用も掛からずプロパガンダを発信することができている。これから日本で地震が起ころうと第三次世界大戦があろうと、データとして劣化しない輸出商品があるというのは結構重要なので、トランプが大統領になれば総務省について、メディアに対してもテコ入れが入るんじゃないかとは思う。
 ネットフリックスが大根監督を雇ったらしいが、グローバル企業として正解だろう。フジテレビも戦略を練っているようだが、予算が足りなすぎるのは否めない。過去作の焼き直しというか、早期退職もあって、いろいろとゴタついている中、アニメはビリビリと提携している。

 アニメ業界は、普通にハニートラップに引っかかったり、予算を引っ張ってくるプロデューサーが不在だとかいろいろと問題はあるのだろうが、もうちょっと若い時に遊べない環境が問題だろうとは思う。

 どっちにしろアメリカの大統領選まで、あと二ヶ月。月末には解散総選挙が控えているが、国民は馬鹿なことはせず、粛々と仕事をして、この難局をいかに乗り切るかを考えた方が良い。

 ようやくロシアウクライナ戦争が停戦しようという中、中東では大規模な戦争が起こっている。また、すぴりちゅらる界隈では来年に大きな地震が来るなどと言われ、地方へと逃げ出す人たちも多いようだ。
 実際、政府が地方にお金をかけるのであれば、そっちの方がいいのかもしれない。引っ越すなら夏前だろう。

 どちらにせよ大荒れで幕を開け、何もできずに終わるのか、何を残すのか、これだけはやらなければならない、など負け戦も考えた政権になるだろうが、日本がよくなればいい。
 自衛隊の宿舎や備品くらいは新しくしてあげてくれないかとは思っている。

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