第4回北の病展 その2
こうして10月16日に開幕した第4回北の病展、しかし慣れ親しんだOYOYOとは違いますからいろいろ勝手も違いますし、いろいろ戸惑う所がありました。
北の病展のDMには19時までと書いてましたが、札幌市資料館は「19時に玄関を施錠する」という事で実質18時50分頃には出なければなりませんでした。施設管理上しょうがないかもしれませんが、19時まで使えると聞いていたので少し疑問が残りました。
初日は少し静かだった会場も日を追うごとにどんどんにぎやかになってきました。
出展作家はグループ参加も含めて約40人、しかし仕事や学校、遠方からの参加の方も多かったため、在廊してた作家で物販を回してましたが、少し一部の作家さんのみに負担がかかりすぎてたのではないか?と少し反省中。もちろん在廊スケジュールは立ててたもの、それを生かしきれなかったという点もありました。
10月18日の北海道新聞朝刊に記事が掲載されるとますます来場者様が増えて
1日百人を超える日も出てきました。
そして勝負の土日、来場者様であふれる会場に何も言うことはできませんでした。自分が企画した展示に一人でも来てくれるだけでも感謝なのに
こんなに来てくれるなんて。嬉しい、感謝、感激です。
そして10月21日(日)午後5時、累計の来場者は600人、前回の2倍以上の来場者を記録して第4回北の病展は無事に終了いたしました。
TwitterやFacebookにも来場頂きました方からいろんな感想を頂きました。
感謝、感謝。それしかありません。
最初にも書きましたが北の病展はこれからも歩み続けます。
どうか、ご支援、ご協力、よろしくお願いいたします。
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