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心配という愛情

昨日、息子とボルトをみていたら
サラダのお母さんが、命に関わる練習は
やめて欲しいと泣いていました。
心配なんだものと…
その技を修得している父サスケは、
危ない技だからこそ、
稽古に付き添っていると話をしていました。
母の気持ちも、もちろん
理解できます。
ありがたいことに命の危険を予感するほどの
経験はしたことはありませんが、
長男が、不登校になる前の私は、
心配や不安のかたまりだったのかもしれません。
なってからも、そうでした。
今は、サラダの母をみて
信頼してあげて~って思いました。
前は、こどもにとって、必要な信頼という
愛の形を知らなかったのです。
サスケは、信頼しているのでしょう。たぶん
私の思う信頼は、今のところ
根拠のないところに
そのこにとっての明るい未来をみることです。

長男の担任とは、仲良くさせて頂き、
長男の自己選択を
全面サポートして頂いています。
先日の家庭訪問では、
卒業アルバムの写真は
撮りに行っていませんが
合成写真のできが素晴らしく
仕上がり見本を大変喜んで
みせてくれました。

卒業式もすでに欠席のむねを
伝えています。
時々、母のように心配が伝わる
感覚があります。
何もしてあげれなくてと…
もしかしたら、私のにぎりしめている
何かが、そう感じるのかもしれませんが

先生には、感謝の気持ちを伝え
この経験を糧に成長していくので
大丈夫です。と、伝えています。
心配しないでくださいと、
心でつぶやく時もありますが…

ここにいないを体感し、
日々その繰り返し、しかも、
比較対象もあり
いない、やらないの対応して頂いて
一番近くでいないを感じているのは
先生かもしれないと思いました。
本当に感謝です。

心配も愛の形です。
以前は、あなたは
そう思うんだねと、受けとめていたつもりです。
今は、根っこにあるのは
愛なので、受けいれ
心配も、愛
大丈夫のエネルギーに、かえて
循環させて頂きます✴️
そうきめました!
先生、いつもありがとうございます🌈






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