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【2024/07/19 交換日記 ハナ】


クリエイターの2人がゆるく語り合うマガジン。
記事にするには小さいけれど、呟くには深いテーマをスキに書いています。つまり、「公開型・交換日記」です😎


🍊前回の日記はコチラ🍊

2024年7月19日🌥

うっかりと2ヵ月もあけてしまった!……危うく「交換日記を自然消滅させるヤツ」になるところであった……。アブナイアブナイ。

2ヵ月の間に梅雨がやってきては、去って行っちゃったぜぇ……。いよいよ夏本番、ですな😎

さてさて、もちょさんからのバトンは……っと。

🧸どうして宇多田ヒカルのこと好きなの?🧸

ふっふっふ……ついに来てしまったか、この問いがッッッッ!
答えようじゃないのっ!!!!!(←嬉しそうだね🎶)

宇多田ヒカル

1983年1月19日生まれ

1998年12月9日にリリースされたデビューシングル「Automatic/time will tell」はダブルミリオンセールスを記録、15歳にして一躍トップアーティストの仲間入りを果たす。

そのわずか数か月後にリリースされたファーストアルバム「First Love」はCDセールス日本記録を樹立。いまだその記録は破られていない。

2010年に「人間活動」を宣言し一時活動休止期間に入ったが、2016年4月に配信シングル「花束を君に」「真夏の通り雨」のリリースによってアーティスト活動を本格始動する。

宇多田ヒカル公式サイトより抜粋

ヒッキー(宇多田ヒカルのあだ名だよ💓)との最初の出会いは、中学校1年生くらいの時。親が、ドライブの時によくかけていて、聴いていたのだよね。

……ただ、私が親の流しているヒッキーのCDを聴いている時は、そこまでの感動はなくて🫢
なんとなーく、聴き流していたよ。(当時はアヴリル・ラヴィーンとかを聴いていたから、はやくCDが変わらないかな〜、とさえ思っていた😂……っていうか、CDを車内蔵のプレーヤーで聴くっていうの、伝わるのだろうか!?)

でもある日、いつもみたいにドライブ中に聴いていたら「ビビビッ!」てきて。
その時は、「いつも聴き流しているけど、どんなことを歌っているのかな」って思って、しっかり聴いてみていたの。(ヒッキー、それまで聴き流していてごめん。)

そしたら、「ん?歌詞すごいぞ!」って思って。そこからはメロディーも大好きになって、急行直下でした🎢💨(どこに?)

特にすごいな、って思っているのは、歌の中のストーリーが味わい深いところ。ヒッキーの主観で歌ってるのかなぁと思いきや、いろんな人の視点で歌詞が書かれていたりする。

あとは、歌詞から「こういうシチュエーションの歌なのかな」って想像はできるのだけれど、はっきりした答えが歌の中に用意されていなくて、そこも好き。
詩のように、聴き手の私たちに完成が委ねられている感じがして、それが心地よかった。

歌と一緒に私の人生も続いていくから、聴くごとに曲との向き合い方も変わってくる。あの時はわからなかった感情やシーンが、今になって見える時があって、それも「ヒッキーすごいな」って思うところだったり。

🌼 🌼 🌼

それからは、「ひとりの人としてのヒッキー」にも興味が湧いて、出演する番組やインタビューが載った雑誌はチェックするように🔍✨

その中でも、「あ、やっぱりヒッキーが好きだな」って思った言葉があって。それが、「(曲をつくる時は、)時代や社会に向かって歌ったことはない。常に部屋でひとりヘッドホンをつけてる『誰か』に向けて歌っている」っていうもの。
この言葉がすとんと腑に落ちて、だからヒッキーの歌が好きなんだな、って思って。「ヒッキーの歌が好きだ」と思えることも、本当に嬉しかった。

……と、ここまで完全にナードな早口で語っちゃいましたね🤓

具体的にどんな曲が好き?とか、ヒッキーがノンバイナリーだって言っていたことについては?とか、書きたいことモリモリモリモリ(マルマル🎶モリモリ🎶)なのだけれど、本日はいったんここまで😉
実は、今週ヒッキーの6年ぶりのツアー「SCIENCE FICTION TOUR 2024」に参戦予定!あ〜〜もう、待ちきれないッッ!

また、ハナもちょ本編で、語られたらいいな☆彡


バトンパス🏃🏃‍♀💨

ズバリ、下半期の目標!

私は、出店したかったイベントの抽選に落選しちゃって、下半期のモチベーションが下がり気味……😔
もちょさんのモチベーションがあったら、知りたいなぁ。

本格的に暑くなるから、お互い無理せず夏を楽しんでいこう!🍉✨

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