しんどい心を手放したい
久しぶりに本屋さんに行った。
いつも通り、雑誌コーナーを通り抜けて、うろうろして、文具コーナーを気にしつつ、とりあえず心理読み物コーナーへ。今のところピンとくるものはないな〜と思ってたら目に留まった一冊。
『しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方』
著者 きい、監修 ゆうきゆう/2020/KADOKAWA
もう、目次を眺めただけで、当たりすぎてて、逆にしんどい…。発想の転換があるかも!と思い、購入することにした。買って帰る途中、カフェでガサゴソと開けてみる。
章立ては以下の4章。
第1章 完璧主義がしんどい
第2章 他人が気になってしんどい
第3章 自分の考えがしんどい
第4章 しんどい考えは不安・恐怖が根っこにある
まずは、ざっくり読む。
「そんなこといっても…。」「そうかんたんにはいかないよ…。」
そんな感想も浮かんでくるけど、なんか、全部当たってる気がするので、どこを開いても自分へのアドバイスがある本なのだと思うことにする。
じっくり読み込もうにも、精神的体力が要る。
時間はかかってもいい。
ゆっくり、しんどい心を手放していこう。
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