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30代 | Uターン | 東北地方住み | ITベンチャー勤務 | 2児の母 | スイ…

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30代 | Uターン | 東北地方住み | ITベンチャー勤務 | 2児の母 | スイーツ | 寝ること | 書くこと | 休日の朝 | 冬の空気 | 旅行 | ディズニー | MBTIはINFJ(提唱者)

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  • はじめての自己紹介

    私のこれまでをまとめてみました。

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【非公式】ベンチャー時短ワーママの勝手に入社エントリ

こんばんは。 今年の3月に今の会社に転職し、早4ヶ月が過ぎました。 忙しくも楽しい毎日を送っています。 「いつか書きたいな」と思っていた入社エントリの記事。 会社公式のnoteもあるのですがちょっと恥ずかしい気持ちもあるので、個人的にまずは書いてみようかなと思い立ちました。(もしかすると、行く行くはこの記事を転載するかも?) ▼私の自己紹介はマガジンにまとめてあります。 これまでの経歴 都内の短大を卒業したあと、地元のブライダル会社に就職しUターン。 「女性が人生でい

    • 誰でも、本当は「優しいママ」になりたいんだ。

      世の中のママさん、お疲れさまです。 専業主婦のママも、仕事をしているママも、みんな本当に頑張ってる! 冒頭から突然どうした?と思う方もいるかもしれませんが、私は最近タイトルのように「優しいママ」になりたいんだよな〜とよく反省思います。 毎日笑顔で、子どもファーストでありたい。 子どもが産まれた当初は、「子どもには絶対怒らないんだ!」なんて考えていたけど、気づいたらある時から怒り散らかしている自分がいた。 私ってこんなに怒れるんだ…って、自分に恐怖すら感じる日々。 怒ら

      • 「もう、寝る時間だよ。お部屋に行こう。」

        1日は24時間。 長いようであっという間に毎日が過ぎて行く。 朝起きて、子どもたちの保育園の準備と朝食の準備をしたら、自分の身支度を整える。 出発時間には「ほら、靴履いてお外に行こう。」と子どもたちを多少煽りつつバタバタと1日が始まる。 保育園へ送り届けたあと、9時前に出社して仕事が始まる。 あっという間に夕方17時になり、お迎えの時間。 「ママ、おそいよ!」 長女に言われて申し訳ない気持ちになることも。 それでも気持ちを切り替えて、家に帰るとノンストップで次のタスクが

        • 知っておけば心が少し軽くなる、社会人歴13年目の私が学んだ8つの教訓

          今月でまたひとつ歳を重ねます。30歳を過ぎた頃から「私って、いま何歳だっけ、、?」という疑問が不定期で湧いてきますが、歳を重ねることは意外と良いものだな〜と最近よく感じるようになりました。 社会人としても、今年で13年目を迎えました。(奨学金も、まもなく返し終わるはず!) 今回は、そんな私が社会に出てからの実体験をもとにまとめた教訓を8つ、記していきたいと思います。 新入社員時代、”セクハラ”という言葉はあったものの今のように〇〇ハラスメントという言葉がそう多くなかった時

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        【非公式】ベンチャー時短ワーママの勝手に入社エントリ

        • 誰でも、本当は「優しいママ」になりたいんだ。

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        • はじめての自己紹介
          5本

        記事

          子どものために、毎日おやつを手作りしたかった【理想と現実を振り返る】

          お菓子作りが好きな私(最近全く作れてなかったけど、今日娘と一緒にカップケーキが作れました…!) そういえば、昔こんなこと思ってたな〜という話を思い出したので、理想と現実を振り返って感じたことを書いてみようと思います。 お母さんの「おかえり」 私は結婚するずっと前から、”いつか自分の子どもが幼稚園や小学校に行くようになったら、帰ってくる時間に合わせて手作りのおやつを用意し、家で「おかえり」を言う生活がしたい”と考えていました。 母は専業主婦だったので、幼稚園の帰りのバス

          子どものために、毎日おやつを手作りしたかった【理想と現実を振り返る】

          “考える”ことの大切さ #未来のためにできること

          考えれば考えるほど、不安になる。 20年後、今を生きる子どもたちが幸せに暮らせる世界がまだあるのか。 日本の経済が破綻していないか。 AIに支配されていないか。 戦争が起きていないか。 このまま考えることをやめて、日々流されるように生きたとしたら、私はきっと後悔する。 今までは「自分のために」「好きなことを」やってきたように思う。 自分1人の力では、世の中を変えられないと思っていたから。 政治にも興味が向かなくて、選挙にも行かなかった昔の私。 他の国の貧しい人たちを見て「

          “考える”ことの大切さ #未来のためにできること

          【はじめの自己紹介5】震災の日、私は東京にいたから

          ▼前回までの自己紹介はこちら 【はじめの自己紹介】なぜ短大を選んだの? 電柱と地面が波打つ都会の街を見た そろそろ就活か編入か決めなければと思いながらも、のんびりした毎日を過ごしていた2年生の春休み、2011年3月11日の午後。 私はバイトもあり福島には帰らず東京に残っていました。 テレビを見ていた時のこと。突然視界と身体が大きく揺れて、咄嗟に「地震だ、外に出なきゃ」と飛び出しました。 玄関からでたところ、コンクリートの地面と電柱が波打つように揺れていて、下校中の小学生た

          【はじめの自己紹介5】震災の日、私は東京にいたから

          【はじめの自己紹介4】なぜ短大を選んだの?

          ▼前回までの自己紹介はこちら 【はじめの自己紹介】私が生き方を考えるようになった訳② やっぱりついていけない毎日 2週間の入院後は、自宅療養の数日を経て学校へ復帰。しばらくは午前中の授業に出て帰る日々でした。 手術で後頭部の髪の毛を剃ってしまったので、帽子を被って登校するのがとても嫌で。 思春期の私にとっては複雑な気持ちでした。 さらに、後遺症のせいでボールがよく見えなくなってしまい、中学から続けてきたソフトテニス部も退部することに。 このとき「なんで私ばっかり」が積み

          【はじめの自己紹介4】なぜ短大を選んだの?

          夫の”食器の洗い方”から、目的と手段を探究してみた

          こんばんは。 突然ですが、夫がしてくれた家事について「一度も文句を言ったことがない(不満を持ったことがない)」という人、この世にいるんでしょうか?(笑) 有難いけどなぜ? 夫は平日残業が多く、帰宅はだいたい22時過ぎです。物理的に家のことはほとんどお任せできません。私が時短勤務をしているので、平日の家事育児の比率は私8:夫2くらい。 それでも、たまに早く帰ってきたときにはできることをやってくれます。ありがたいです。 ところが、夫が家事や育児をすると、必ず私の頭の中に「?

          夫の”食器の洗い方”から、目的と手段を探究してみた

          【はじめの自己紹介3】私が生き方を考えるようになった訳②

          ▼前回までの自己紹介はこちら 【はじめの自己紹介】生き方を考えるようになった訳① 10万人にひとり ICUから一般病棟に移る頃には、意識もはっきりしていましたが、まだ自力で歩くことは禁止されていました。 まだまだ自分の状況が理解できていなかったけれど、両親から病気についての話を聞き、その時私が思ったこと。それは 「私の人生は、ここで一度終わったんだ」 ということ。 私の病気は“脳動静脈奇形(AVM)”というものでした。 およそ10万人に1人の確率で発症する先天性の病気で

          【はじめの自己紹介3】私が生き方を考えるようになった訳②

          【はじめの自己紹介2】私が生き方を考えるようになった訳①

          高校デビュー 高校は、制服が可愛いという理由でなんとなく進学校へ。 高校生になったら、おしゃれしたり恋愛したり、楽しいことしかないだろうととっても安易な考えを持っていたので、ひとまず中学卒業後に友達とエクステをつけて入学式に臨みました。 ちなみに部活は引き続きソフトテニス部へ入部。 私が通っていた高校は、入学後に”強歩大会”という往復約40㎞の山道をひたすら歩く地獄のようなイベントがあって、後ろから応援団が追いかけてきて遅い人をピックアップしていくというものでした。 ゴール

          【はじめの自己紹介2】私が生き方を考えるようになった訳①

          【はじめの自己紹介1】好奇心だらけの幼少期

          はじめまして、kahoです。 お仕事やプライベートな話を書く前に、まずはこれまでの自分について。 勉強好きの幼少期 福島県会津若松市出身の32歳ワーママです。 生まれた日は、「戊辰戦争」で会津藩が新政府軍に降伏した日。(この事実を知ってから日本史が好きです) 小さな頃は自己主張が激しめ(笑)で、やりたい事はやる、嫌なものは嫌と言う、はっきりした性格でした。 勉強は好きな方で、授業では物足りず小学2年生から塾に通っていました。問題を考えて解き進めることがとにかく好きで、楽し

          【はじめの自己紹介1】好奇心だらけの幼少期