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サウナにて幸せを噛み締める。

おはようございます。
さて本日は珍しくPCから。というかはじめてPCから。
いつもは携帯アプリで音声入力またはメモ書きのようにぽちぽちしてます。

本職がECサイトで平日毎日ずーっとPCでかちゃかちゃしてると、休みの日に触るのが億劫で仕方ない。
でも本職で(独学ではあるけど)培ったコーディングやWebデザインのスキルをもっと伸ばしたい、というか伸ばさないと現状のぬるま湯から抜け出せないと感じて、このGWを機に色々勉強してみようという気持ち。

いつも長い休みは夫と予定を合わせて一緒に行動するけど、今年は別行動の日もあるので、自分時間をおおいに使ってやろうと思っておる次第である。

そして今現在は長野県茅野市の蓼科湖周辺の宿に泊まって温泉とサウナと美味しいご飯を堪能したところ。
空気も綺麗で美味しいし、静かで鳥の鳴き声しかしないし、、、最高です。
とっても素敵な宿に泊まらせてもらえて、夫に感謝。

タイトルにあることの話。

昨日夕飯前に、温泉に入って貸切サウナ&初水風呂(サウナ初心者チキンです)を決め込んでいた時にふと込み上げてきた感情。

「私はなんて恵まれてるんだ…」という気持ち。
平日に、蓼科のこんな素敵な宿で、気持ちいい温泉に入れて、サウナにまで入ってる!こんな幸せなことある?
今この瞬間を迎えられたのは32年間生きてきた人生のいつがターニングポイントになったんだろう?夫と出会った時?入社した時?留学した時?・・・と遡ってみたけど、私が出した結論は『生まれた時』だ。

最近自分のことを見つめたり、分析したり、自分の星回り、波動、次元、そんな自分や宇宙の摂理?的なものに関することについて知る機会が多い中で、生まれた瞬間から、今のこの瞬間も決まってたんだという考えに至った。
そして今このnoteを書いている瞬間ももちろんそう。
でもそうじゃなかった人生もきっと存在していて、そういう人生の分岐点はこれまでの無数にある小さな選択の中に隠れてて、私はそれを選ばなかっただけ。私は今のパラレルを選び続けてて、その結果が今のこの瞬間なんだ〜と。

振り返ると、「幸せになりたい!」ってもがいたことはないかもしれない。

多分、ずっと幸せだからかな?
別にお金持ちでも、大きな家に住んでるわけでも、ないけれど。
健康で、家族がいて、ご飯も毎日食べられて、あったかいお風呂に浸かって、屋根のあるところで布団に入って、、平凡なことだけど、幸せ。

それから、昨日夫と話していて気づいたけど、辛いこととか、悲しいこと、マイナスの感情にある時は、「幸せだった時のこと」を思い出すけれど、
幸せを感じている時って、「不幸だった時のこと」は忘れるよね、って話。
脳は意外と単純だな。

それからそれから、今私たちが生きてる3次元では、過去を生きることや変えることはできない、未来を生きることにフォーカスして、自分を高めていきたいですね。
「現状維持は衰退」だし、江戸時代の日本の時計は未来から過去に向かって流れてた(針ではなく文字盤が回ってた)んだから。そうです。

「今」を決めるのは未来の瞬間です。

だから、先に未来を決めるんです。

終わり

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