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〜遊んでばかりの大学生!資格ってすごい〜

 私は、国家試験の中でも一番人気のある宅地建物取引士(宅建)に大学3年生の時に合格しました。

 4月、新生活のスタートの月ということで“何か新しいことに挑戦したい”“私のように遊んでばかりの生活を変えたい”と思う大学生が多いと思います。

 私は、そんな方々こそ資格に挑戦するべきだと思っています。

〜なぜ、資格取得が遊んでばかりの大学生にとっていいのか〜

 まず、私の1、2年生の時について簡単に書きたいと思います。

 私は、環境が一変したり名言集などを読んだり大学の授業だったりと心が動くたびに“変わろう”と思いました。

 ですが、YouTubeをひたすら見て、飽きたら漫画を読んで、ゲームをして、友達と飲んで、遊んでと堕落した生活を過ごしていました。

 “変わろう”と思っても実際に変わることはありませんでした。

 そんな生活を思い返してみると、
“明確な目標”がないことに気づきました。

  ・読書しよう
  ・英語を勉強しよう
  ・プログラミングの勉強しよう

 などの目標はありましたが、大学生活は時間が無限にある気がして、10分後やろう、1時間後やろう、明日やろうとひたすらに現実から目を背けていました。

 しかし、この生活も資格取得という“明確な目標”が出来てから変化していきました。

 長くなりましたが、資格取得の良いところについて書いていきます。

 まず一つ目は、先程も言いましたが資格取得という“明確な目標”が出来ることです。

 私も含めて遊んでばかりの大学生は目標を立てるのが苦手だと思います。

 そんな大学生に手っ取り早く目標を与えてくれるのが資格です。

 なぜなら、試験日が決まっており時間が有限であることに気づくからです。

二つ目は、“勉強習慣が身につく”ことです。

 試験日という本番に向けて情報を仕入れ、勉強計画を立てます。

 そして、得点が伸び悩んだりと勉強計画に欠陥があれば修正します。

 これを試験日まで繰り返すことで、勉強に対する姿勢が変化し、習慣になります。

 これが一度身につくと、試験日の後も新たな目標を見つけ、取り組むようになります。

 3つ目は、“自信”です。

 私は運良く合格できたため、国家資格に合格したという自信がつきました。

 もし、不合格だったとしても費やした時間や努力した自分に対して自信がついていたと思います。

 これは、想像された方が早いと思います!

 他にも就活で自分の言葉に説得力がつく、大学によっては単位がもらえる、給付型の奨学金がもらえるなど色々な魅力があります。

 このように、資格には良いことがたくさんあり、変わりたいと思っている大学生こそ挑戦するべきだと私は思います。

“ここまで読んでいただきありがとうございました”

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