【経営の話】最近学んだ経営のヒント
こんにちは、加藤宏一朗です。
最近学んだ読書からの学びをメモに残していきます。
とても面白かったのですが、後半は難しくてちょっと混乱した本になります。
さとうみつろう著「悪魔とのおしゃべり」です。
働き方の損益分岐点の著者である、小暮太一さんもお勧めされていましたので、読んでみました。
特に印象的だった一部を残していきます。他にも学べる部分は多いです。
「お金が欲しい」を手に入れている
お金が欲しい!
お金が稼ぎたい!
お金持ちになりたい!
と思ったことってありませんか。僕もあります。
しかし、この言葉と考え方こそが、本当に望んでる物との違いになります。
「お金がほしいと思ったり言葉にすると、お金がほしいと思う状態が手に入ってしまう」と書いてあるのです。
欲しい状態が手に入っている、つまりは貧乏な状態が手に入るということなのです。
確かに、お金がある人はお金が欲しいとは言いません。
そうです。お金がないから欲しい、その欲しいという現実が手に入ってしまうという仕組みになってるんだということが本に書いてありました。
お金を追うとお金が逃げるも似たような感覚なのかもしれません。
僕も多くの経営者さん達にお会いする中で、稼いでる人ほど、お金欲しいとは言ってません。
すでにあって何をするか、将来のやると決めてることのみを追っています。そこにお金がついてきてる印象です。
自分も自分の目指すものを追って、邁進していきます。
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