穏やかな日常

まず始めに、障がい者枠での就職活動も無事に終わり、気持ち的にも落ち着いたので‥またnoteを再開していこうと思います。
ここまで辿り着くまで、約１年。活動期間は約５ヶ月！
この１年間は自分にとって、本当に山あり谷ありで色々な事がありました。人生って、いつどうなるか分からない。
診断前は、自分が障がい者だなんて思いもせずに‥けれども、苦手な事や失敗も人より多くて‥生きる事が不器用な私が、ここまで這い上がる事が出来たのは、いくら苦しくても、辛い現実に突きつけられても‥常に前を向き続ける事を諦めなかったからだと思っております。
全て自分自身、抱え込んで、背負い込む癖があったけれど、この辛い経験が後程“全て意味のある事”に繋がっていたんだなと、今だから言える事なんじゃないかなあと感じております。
仕事の内容も今までと違い、自分に本当に合う物を見つける事が出来て、改めてまた１からのスタートですが、実習を始め‥自分自身の特性を理解して頂ける環境に身を置く事が出来るという事だけでも、幸せな事なんだと気づく事が出来ました。

昨年の24時間テレビの“虹色のチョーク”というドラマを見て感じた事ですが、“働ける幸せ”を感じながら丁寧に生きていきたいなと思うようになりました。
これからも色々、山もあれば谷もあるでしょう!
そんな凸凹な人生でも、一生懸命向き合い続ければ良い事も沢山得られるんだと信じて、前向きに生きたいと思います。
穏やかな日常に戻る事が出来て、本当に良かったと思えた。そんな日記のような私の気持ちを今回は、書いてみました。