みんなで一つのものを作る
映画を観て思っていたのは、
一つの映画を作るのに、
たくさんの人がたくさんの時間をかけているんだなぁということ。
本当にすごいことだと思う。
一つのことをみんなで協力してやること。
世の中の仕事はそういうことの方が多いと思うけど、
目に見える作品として完成まで持っていけるっていうのは
いいなぁって思う。
そういうことがやりたくて、
わたしは今働いている業界に携わりたいって思ったんだった。
映画の内容は置いといても、
そんなことを思い出させてもらえる機会だった。
今の仕事は現場に出るわけじゃないからなかなかその実感を持つことは難しいけれど、
ものづくりの一部には十分関わっていて。
決して何もしてないわけじゃないんだって思うけれど、
やっぱり直接自分のやっていることが形として残る仕事っていいなぁって思う。
だけど、
それは仕事じゃなくてもやろうと思えばきっとできることだから。
できることを探っていきたい。
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