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児童精神科受診

今日はやっと児童専門の児童精神科に行ってきました。
わたしは記憶力が悪い為主人も一緒に行きました。
優しそうで落ち着いた40代半ばの先生。
初診だからか長く話を聞いてくれました。
今までの事、症状や、私や家族の病歴。
娘も受け答えにはしっかり答えていました。

初診なのでハッキリとした答えはこちらも求めていませんし、先生もまだ何とも言えないとの事でしたが…
まず次回IQのテストをする事になりました。
そして状況次第では自閉症スペクトラムの検査を色々組み合わせてやる事に。
そして、感覚が過敏で教室にいる事が疲れてしまう事。
今は新学期にフリースクールと学校でどう状況が変化していくか。
変わらなければ検査をする。
目立った特性が今のところ見えないけれど、勉強も出来るし、特性が見えにくい可能性もある。
集団が苦手であれば通級、もしくは支援級…とも言っていました。

支援級という言葉に少し驚いてしまいました。
そしてそう思ってしまった自分が嫌になりました。
(支援級に通っている方々や親御さまには申し訳ありません。)
支援級に対して嫌なイメージはありません。
娘の通う学校の支援級は明るく楽しく過ごしているのを見ました。
先生も優しく理解ある方です。
ただ、今まで何ともなく生活していた娘が突然支援級というワードに驚いてしまったのです。
なら今までは娘は我慢し続けていたのか?
何故急にこうなってしまったのか…
けど検査結果で必要ならそれはアリかな。
娘が辛くない学校生活が送れるなら支援級だろうがなんだろうがいいのです。

まだまだよくわかりませんが…まずは年末年始を楽しく過ごしたいです。
楽しめる事をしていきたいです。

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