私の映画好きの歴史はブルース・ウィリスから

最近ニュースで、
ハリウッド俳優のブルース・ウィリスさんが失語症のため、
俳優を引退すると、大きく取り上げられていましたね。
私、大好きなんです、ブルース・ウィリス。
中高生の頃は映画雑誌を毎月買うほど映画（洋画）にハマっていた私。
超ゴリゴリのラブストーリー以外なら割と何でも観ていました。
その時流行っている物を観る、というよりかは、
好きな俳優がいて、その人の作品を片っ端から観ていく、という方法。
そして一番初めに夢中になった俳優が、ブルース・ウィリスなのです。
そもそもの始まりは、”アルマゲドン”という映画を観たのがきっかけでした。
家族みんなで観て、みんなで感動し、これまでに十数回と観ました。
ちなみに、私が今までに観た映画で回数TOP３は、
この”アルマゲドン”と”耳をすませば”と”プライベートライアン”です。
話を戻しますが、その”アルマゲドン”を観たことで、洋画に家族全体でハマり、
毎週の金曜ロードショーを楽しみにしたり（アニメ以外の邦画の時などはがっかりしていました）、ビデオ（途中からDVD）を借りたり。
そして、その”アルマゲドン”で主人公 ハリーを演じたのが、ブルース・ウィリスだったのです。
全編を通して、あの切なげな表情が何とも、いい！泣ける！
彼の演技はもちろん、物語も他の俳優さんもとても好きで、音楽もいい。
主題歌はとても有名なエアロスミスの楽曲。
映画でヒロインを演じたリヴ・タイラーはエアロスミスのボーカル、
スティーヴン・タイラーの実の娘っていうのも、また、何か感動。
劇中でベン・アフレックが歌う、”Leaving on a Jet Plane"もいい曲なのです。
また話を戻しますが、
”アルマゲドン”を観た後も、ブルース・ウィリスが出ている、
ダイハードシリーズ（３が一番好きです）、キッド、シックスセンス、、など色々観ました。

育児中の今、以前のように、映画を映画館で観ることはもちろん、
なかなか長時間かけて観ることはできていないのですが、
上で書いた映画達をはじめ、大好きな映画はずっと心に残っています。
最近、ブルース・ウィリスのニュースを観て、
映画に夢中だった頃の自分を思い出しました。
娘が大きくなったら、
”アルマゲドン”
一緒に観たいなぁ。

#映画感想文