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ボーダレスは、自分の意思や考えや立ち位置を明確にするということ

一つ前のnoteで、脱アルコールワインについてお話しました
ワインがそこまで詳しくない、そしてワインのアルコールにそこまで強くない私としては、脱アルコールワインは、めちゃくちゃ気に入りましたっ😍
 
ワインって、ワイン独特に苦みや酸味、渋み、うまみを楽しむものでもあるようなのですが、脱アルコールワインは、そのすべてを感じられるんです!
だって、アルコールが入っていないだけで、味わい的にはワインそのものですから!

ワインがそこまで強くない私としては、脱アルコールワインは、今後注目❣️だなーと思っています
 
ちなみに、代替という意味のオルタナティブをベースとしたオルタナティブワインというものがあるという話も昨日しました
 
オルタナティブワインは、ぶどう果実をベースとしているので、個人的にはぶどうジュースに非常に近い感じを受けていて、私はこれはもはやジュースだなーという印象です🤣
 
ちなみに、もうひとつ!

いま「モクテル」というものも存在しているって知っていました?

真似たという意味の「mock(モック)」と「cocktail(カクテル)」を組み合わせた造語で、ノンアルコールカクテルの新しい呼び方だそう
 
企業としてはコカ・コーラが力を入れ始めているようで、確かにモクテルのHPもあるんですよね
興味のある方は是非見てもらえればと思います
 
モクテルはどうやらロンドンで流行っているようで、お酒の模倣ではなく、お酒が苦手な方や運転をする方も楽しめるドリンクとして、飲食店などでの取り扱いが増えているとか。
 
このご時世で飲食店などでお酒が提供できない中、ノンアルコールワイン、脱アルコールワイン、オルタナティブワイン
そしてモクテルならお店としても提供ができるということなのかもしれません
 
そうなってくると、もはやワインとカクテル、そしてジュースの境目は一体何なのか🤣⁉️

つまりお酒においても、もうボーダレス化が始まっていることを意味しているんだな〜と改めて認識しました
 
こういう色んなものが出て来ている今だからこそ、

我々は一体何を選ぶのか、選択をするのか
自分は何を「重視」して食べ物や飲み物、人生と向き合うのか、
 
ボーダレス化が進むということは、自分の意思や考えや立ち位置を明確化するということなのだと思いました〜

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