【婚活】結婚相手に選ばれる♡求められる女性の特徴

心理研究として、バチェロレッテを観ました👀💡

『あぁ、うん。よくあるある結婚できない理由が全て詰まっている作品で勉強になる』

という感想を抱きました。

結婚したい女性は、
とても勉強になるので観て損はないと思います✨

主人公の萌子さんは
とても魅力があり素敵な女性だと思います。

ですが、
魅力があるのと　結婚ができるのは　別なんです💡👀

萌子さんは、
今までダメンズを引き寄せてきたみたいですが…

＋33歳まで結婚できていない事実

があるわけです💡




SNSで、

『萌子さんは結婚できるけど、結婚しないという選択をとっているだけ♡かっこいい！憧れる！』

みたいな、称賛の声をチラホラ見かけますが…


【体験していないことを、できると思い込む】のは、間違った思考です。


本当にできることは、すでに体験しているものだけ💡

結婚できないから、現状独身なのです。


【できるけど、それを選択していないだけ】というのは、ただの妄想なのです💡


事実として、できていないのですから（笑）


『起業できるけど、それを選択せずにサラリーマンやっているだけ！』…と妄想を語るおじさんと同じσ^_^; 笑






https://www.youtube.com/watch?v=O1S2PDVmWkQ

☝️こちらの婚活アドバイザーの方の、YouTubeがとても的確です



こちらの動画の中で、

萌子さんは責任感がない
大人なんだから

そう、言われています。



※番組の裏側などは知らないため、現実世界の萌子さんではなく
バチェロレッテという物語の『キャラクター』に焦点を当ててお話しします



ルールを破るし、秩序も乱す。

自己愛が強すぎで
人に合わせる意識が低い。

そして、単なるわがままを美化して押し通している。



チャイルド脳の人は（脳の神経回路が子供の思考のまま）
パワーがあるチャイルドに憧れを抱きます。

単なるわがままを美化して
押し通している姿などを

『カッコいい♡真の強さがある♡自立している♡』

そう見えてしまうのです。（脳の回路が子供のため）



強くて自立していてかっこいい！

そう、チャイルド脳の人は憧れを抱きがちですが


大人脳の人からしたら、

いやいや、自立しているわけではなく
本当は精神的に未熟なんだよ

ということを見抜けます💡

萌子さんは、
自分の意見を言う時によく涙目になったり、泣いています。

人が泣く時にも色々理由がありますが、【よく泣く人】に共通する心理状態があります。

罪悪感を強く持っている

自分の中の加害者意識が反応して、よく泣いてしまうのです。

人の意識は、
自覚できる顕在意識と
自覚できない無意識の潜在意識（深層意識）で構成されています。

無意識下では、

本当はいけないことをしている
悪いことをしている
単なるわがままだ

と気付いている時に、泣きやすくなります。

うすうす気付いているのに
それをやめないから
罪悪感が生まれ続けるのです

＝辞められるほど精神が成熟していない

魅力的な部分がたくさんあるのと

脳の神経回路が大人で
精神的に成熟しているのは別。

結婚できる人と
そうではない人の違いは

この脳の神経回路と精神の成熟度にあります💡

脳の神経回路が未熟だと
コミュ障にもなります👀

バチェロレッテの萌子さんも
男性心理目線で考えると
実はコミュ障なんですよ💡

表面的にはコミュニケーション能力高く見えるので、なかなかわかりにくいんですけどね👀



『コミュニケーション能力高く見えるけれど、恋愛ではコミュ障』な女性って実は多いんです💡


女友達は多いのに
彼氏は何年もできなかったり

仕事はできて成功しているのに
男性からは求められていなかったり

婚活やデートを頑張っているのに
『付き合おう』と言われなかったり

女性ファンはいるのに
男性からはモテなかったり

付き合っても
本命になれなかったり
溺愛されなかったりするのは

総じて、対男性のコミュニケーションが苦手な確率が高いです👀

それは、やっちゃあかん…

という言動が
番組中たくさん見れました💡

番組としては成り立つけれど
（あのキャラクターだと）現実になった時に

以上の理由から

ダメンズを引き寄せてばかり
結婚に結びつかない
33歳まで結婚できていない

という事実が存在するのだと考えられます💡

（事実が存在しているだけであって、これに↑良いも悪いもありません）

今回は、
脳の神経回路と精神が成熟していて、すんなり結婚できる人の特徴をまとめたいと思います！

〜結婚できる人の特徴〜

■子供の定義の『愛』を求めない。愛を語らない

■自由好きを卒業している。人に合わせられる責任感がある

■自己主張はTPOに合わせてできる。自己主張できる＝カッコいい　とは思わない

■『子供が欲しいから』などという理由の結婚願望は、相手を利用していることに気付ける精神を持っている

■『好き♡』という感情が脆いことを知っている

■結婚とは育んでいくものだと知っている

■拒絶体質ではなく、相手を受け入れる器が形成されている

■子供の定義の『愛』を求めない。愛を語らない

バチェロレッテで萌子さんは『真実の愛を〜…』と何度もこのワードを口に出しています。

これこそが、
チャイルド脳の典型的な特徴💡

真実の愛なんて存在しません（笑）

存在しないものを探し続ける人は結婚できません。

真実の愛は与えてもらえるもの・男性がくれるものだという意識があると、いつまで経っても永遠に愛するパートナーはできません。

愛とは、最初からあるものではなく
育んでいくものだからです💡

そのため、
このYouTubeでも語られていますが

https://www.youtube.com/watch?v=O1S2PDVmWkQ

ぶっちゃけ相手なんて誰でも良いのです。大人脳の人からすれば。


育む意識と能力がある大人脳の人からしたら、誰とでも真実の愛は築けるからです✨チャイルド脳ですと、
出会った瞬間に愛が生まれる・愛は相手が与えてくれるものだという思考回路のため

愛探しの旅が、大人脳に変わるまで続きます（笑）

成熟している人は
『覚悟を決めて愛は育てていくもの』『あるものではなく自分で責任持って築いていくもの』というのを知っているため、

真実の愛が〜　などと語りません。
そんなの存在しないことを既に知っているからです。

※番組の裏側などは知らないため、現実世界の萌子さんではなく
バチェロレッテという物語の『キャラクター』に焦点を当ててお話しします