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親の写真を撮ろう

突然、父親(75歳)の遺影を撮影することになった。
 余命1年とかではない。
ただ、病気で毎年の衰えが酷い。
昔、写真(フィルム)の勉強をしてるいる頃、爺さん婆さんの写真をガチ撮りしたことがあって。
それが遺影に使われたことがあった。
(ちなみにその写真は引き画だったけど葬儀屋さんが上手く加工してくれたら35mmフィルムの解像度恐るべし)

その件あって達行に撮らせるべしとなったようだ。

  写真撮ると言ってもパパカメラ(a5100)としょぼいパンケーキ。
 これはいかんと福岡のヨドバシで24単玉2.4Gレンズを購入


 これまでと違った写真の世界が開けていく。
 これは楽しい。ずっとこれ1本で撮っていられる。


 皆さん、歳おいた両親、祖父母は
写真撮りましょう。
昭和の爺さま婆さまは写真撮られる事ないし、避ける。
 ただ、彼らの最高に良い瞬間は今しかない。
来年は老化していく…
不謹慎だが、来年この世にいないかもしれない。
 一眼レフなんていらないスマホで十分!

#遺影
#終活
#シニアライフ

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