依存があちゃーと「あたりまえ」
この頃、なんだか気持ちがめちゃめちゃ贅沢になってしまっている。
味わっている方じゃなくて、求める方だ。
つまり
頻繁に「こんなんじゃ足りない」的な感覚に襲われている、ということ。
はー、めっちゃ暮らしにくいわこれ……めっちゃ困ってます。
おそらく、この感覚って「依存症」を呼ぶ。
てか、むしろ何かの依存症になっている可能性がかなり高い。
Q.依存症ってなに?
A.特定の何かに心を奪われ「やめたくてもやめられない」状態になることです。
人が「依存」する対象は様々ですが、代表的なものに、アルコール・薬物・ギャンブル等があります。
このような特定の物質や行為・過程に対して、やめたくても、やめられないほどほどにできない状態をいわゆる依存症といいます。
厚労省「依存症についてもっと知りたい方へ」
まあ、依存症とまでいう状態だとしたら、対象が不明ってことは多分ないので
まだそこまではいっていないのだろうとは思います(思い当たる節はあるけど)
依存症は「繰り返す、より強い刺激を求める、やめようとしてもやめられない、
いつも頭から離れない」などの状態且つ「コントロール障害に陥っている」状態を指すわけですが
元々私めっちゃ欲望のコントロール苦手やねんな…
実父もガチなアル中でアレがああしてああなってアレだったからな……
かなりの「潜在的リスク」があるからな……知ってた。
「依存症」の説明としては先述のサイトの以下の文がわかりやすいかな?
Q.どうしてやめられないの?
A.コントロール障害(自分の意思でやめられない病気)になってしまっているからです。
人は誰しも、不安や緊張を和らげたり、嫌なことを忘れたりするために、ある特定の行為をすることがありますが、それを繰り返しているうちに脳の回路が変化して、自分の意思ではやめられない状態になってしまうことがあります。
これが、依存症という病気です。
周囲がいくら責めても、本人がいくら反省や後悔をしても、また繰り返してしまうのは脳の問題なのです。
決して「 根性がない」とか「意志が弱いから」ではありません。依存症は、条件さえ揃えば、誰でもなる可能性があり、特別な人だけがなるわけではないのです。依存症は特定の行為を自分の意思でやめたり、減らしたりできない病気です。
わたしは特に、過程への依存というか、特定の状況や興奮に対する依存をしてしまいがちな方なのですけど、まあそれは「欠け」や「飢え」の多い人生を送ってきたうえ今過去最高レベルに近いほど飢えまくってるから亢進しちまってるんですけど
上手く使ったら、武器にもなるんじゃねーかと、思えてるんですよね、最近。
いままでずっと
①やばいところに行ってギリギリ戻ってこれるあたりで踏みとどまる
②やばそうと思って近づかずにやり過ごす
というルートを取ってきていたんですけど
「打って出る」と決めた時に、この辺りに壁があるって面もあるんやない?と気付いたんですよね。
制限し続けることしかできなかったところに、自分が超えられてないつまづきと、いま自分が失ってしまっているエネルギーがあるんじゃないか、って。
できればいっつもるんるんして興奮してたい
知的好奇心やワクワクがエネルギー源です
しかしですよ
現実問題としてはですよ
「何かに夢中になること」は「ちっちゃい子を抱えてる」となかなかできません。
しかし、わしにはもう時間がないんじゃーい!
どうやったら、上手くできるかを考えないとです。
残り時間があんまりないって思ったなら
人生を楽しみきるためにはバーサクするのもきっと悪くないんです。
そのためには、自分の生活習慣から見直して
ちょっとずつ「よい習慣」を増やして、人生を消費しても構わないものでタスクを埋めていくのです。自分の生活を好きなもの、素敵なもので埋めていくのです。
そうしたら、よきものに力をかけて、そこから快感を、興奮を得ることができるようになるはずなのです。
……ってこれ、依存症の治療方法とほぼ同じやん。
あちゃー
つまりだ
「お前今の生活ダメすぎっから、ちょっとまともにしろや」
って警告ってことだなこりゃ
あっちゃーです
あっちゃー。
結局ね
「つらい」とか「やってらんない」とか「大きなストレス」とか「絶望」が日常にあると、そこから先に進むだけの正常なエネルギーは出てこないんですよね。
マイナスをゼロにするのにエネルギーが使われてしまうのだから当たり前なのですよね。
あっちゃー
まあ、それでも、できることから、できるだけ、のココロで
毎日noteを更新する、のでした。
どうせ依存するなら
「書くこと」が、いいもの。
新型コロナワクチン2回目の副反応真っ最中のわたくしがお届けいたしました〜
(げんざい9度3分)
サポートいただけたらムスメズに美味しいもの食べさせるか、わたしがドトります。 小躍りしながら。