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新卒入社3年目 振り返り。 1/2

新卒で入社して丸3年。社内のイベントで自分の仕事について語る機会があったこと、役割の変化含め一つ区切りのタイミングだなぁと思い整理。

まず、この3年間ものすごく早かった。スピード感も想像の10倍くらいで、ついていくので精一杯。仕事内容に大きな変化はないが、環境が目まぐるしく変わった。自身の所属しているチームも、会社の方針や体制も。その変化を乗り越えて着実に成長している感じもあるし、刺激的で良い意味で飽きが来なくてよかったと思う反面、ネガティブに思ってしまった時期もあった。

半年・1年で大きく変わっていくのを複数回経験して、いい意味で耐性ができたと思うし、そういうところも含めて設計、仕組みを作るのが大事ってことを痛いほど学んだ。そして、卒業していった人の偉大さをすごく感じて、ちゃんとチームだったんだなと。それぞれ形は違うけど、それぞれの良さがあって(もちろん良くないところもあるけど)そういうのを大事にしていきたいなと思った。

所属する人の違いで、チームの色が変わるでもうまく回るみたいな。

そして何より。自分の大切にしたいもの、譲れないものがだんだん見えてきた。元々大学生の時から興味のあったワークライフバランス。健康的に働くほんとこれに尽きるなぁと。それができてる時がおそらくパフォーマンス高くできるし、自分自身のコントロールもしやすい。

元々学生の頃から、予定を詰めすぎて自身で不味そうな雰囲気を察知できず、頑張りすぎてパタリと倒れるタイプで、就活の時最後の2択ですごい迷った。

元々の気質の体育会系が多い組織化系とバランスが取れている組織。最後は自身でコントロールできなくなる性質を鑑みて、そうならないように制度が整っている会社を選んだ。(それがメンバーズ)

今考えても、すごく今の会社は合っていて、時間単位や自分の好きなタイミング・長期休暇に合わせて休んで○連休みたいなのも取るのが当たり前の文化。各チームの状況にはよるかもしれないが、平日5日休んで合計9連休にする、バカンス休暇制度。本当に取れる環境にあるし、みんなが交互に取れるようにフォローし合う。それが当たり前にできてるチーム。休みを取る罪悪感が少ないというか、ほんとにとっていいんだと新卒でも思える環境。それはどんなにチームが変わっても変わらずで自身の拠り所だなぁと。

この制度ができる前にもうそれやってるよねと話していた、新卒当時のチームをとっても懐かしく思う今日この頃でした‥

次回はいわゆる叩き上げで3年過ごしてきて学んだことをシェアできればなぁと思います。

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