27歳一人暮らしOL、復職初日の感想

あっという間に3月ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は本日3週間ぶりの出社、復職1日目でした。



…と、ここまで書いて下書きに放り込みはや2週間。
仕事が忙しかったりなんだりで文章に手をつけられずに時が経ってしまいました。

現状はというと、意外と結構楽しく働いています。そして心の底からお休みしてよかった、と思っています。

初日はかなりビクビクしながらの出社だったのですが、良くも悪くも人は自分以外のことは興味がないので私がいようといまいと世界は何も変わっていませんでした。
休職する前は「休んだら私はどうなってしまうんだろう?」と不安ばかりでしたが、1か月前と地続きの世界で働いています。

頭の機能の戻り具合はまだ微妙に感じるところも多いですが、周りの方に助けてもらいながらなんとか仕事もできている…はず…!
今は誰よりも自分の頭が信用できないので、迷ったら自分で判断しない、かならず人に意見を仰ぐ!を徹底しています。

休み明けでびっくりだったのは、適応障害の原因になったとある方の顔を完全に忘れてしまっていた事。
私はその方と上手くいかなかったストレスで適応障害になり、顔を見ると激しい動悸や眩暈が起こるようになってしまいました。
復帰するにあたってその方と顔を合わせたら色々な身体症状が出てしまうかもしれないのが一番の不安で、ドキドキしながら職場に向かったのですが、朝一番にその方に会ったのに全く気付かず「中途の方が入ったのかな?」と挨拶してお仕事をしていたようです。

3週間のお休み中は全てのメールやラインなど通知を切り、完全に仕事から離れていたので色々とリセットできたようでした。
復職と共に配置換えをしていただいてその方とはほぼ接点もなくなり、とても仕事がしやすくなりました。
お休みする環境、復職するための環境を整えてくださった職場の皆様の協力に強く感謝する日々です。

この先3か月は慣らし保育的に就労時間に制限をかけての勤務になるので、しばらくは無理せずゆっくりと元の自分に戻れるようにしたいと思っています。
人を優先して自分を殺してしまいがちな傾向はまだまだあるので、無理なことは断るができる自分になって3か月後を迎えるのが目標です。

今後もちょこちょこ適応障害の経過、復職後の心境を書き記していこうと思います。


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