ただの人

昨日は西浦和也の怖イ話のリスナーさんのスペースにお邪魔した。
スペースのお題が精神疾患やパッチワークのことだったからだ。
しかし、部屋主さんが熱心な怖イ話ファンだったので俺に気付いてしまった。
その後は怖イ話の河村先生としてゲストっぽい扱いをしてもらったのだが、正直良かったのかな?と思ってしまった。
俺は自分の知らない領域について知りたかったので、本来のお題で集まった人たちにはお邪魔だったのではないかと思ってしまった。
また、俺は怪談は聞き手として知っているが、語れるわけではない。
自分の知っている伝説や神話は語れるが、怪談を「語る」のは違うのだ。
インターネットのスペースでは先生でもなんでもない。ただの人なのだ。
ただ部屋主さんは喜んでくれたようだし、フォロワーさんも増えた。
不快ではなかったと信じたい。
俺は、ただの人故に丁寧に扱ってくれることは嬉しい。
チョロいやつなのだw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?