レジェンドワールド過去記事

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リンクは切れてます。
発掘しておかないと消えてしまいそうなので。
なつかしいなぁ

http://cache.sqex-bridge.jp/guest/information/19066
仕事やらで宣伝出来てなかったのですが、先週より世界設定とシナリオを担当しているスクエニレジェンドワールドの新イベント「ラグナロク・エッダ」がはじまりました。
その名の通り、北欧神話が題材。
遂に北欧神話か。北欧神話の好きな所は、他の神話と比べて格段に終末が美しいところである。
もちろん、原典より、多少、美化、脚色はされているが、戦いで傷付き倒れている神々。
燃え落ちるユグドラシルの樹。
先日紹介した、水滸伝のキャラクター在庫一掃ぐだぐだ終末展開とは大違いである(信じないかもしれないが、褒め言葉)。
北欧神話を題材にした有名な作品は、以前日記でも書いた。正統派ヴァルキリ―プロファイルであろう。
シナリオ部分だけに絞って評価するならば、北欧神話を題材にしながら、視点のほとんどは人間である事。
大半は、オリジナルキャラクターである事が驚く。
普通、オリジナルキャラクターを使うと、作り手の幻想が乗りがちで、「この題材を使う必要をないのでは?」 と思われる事も多い。ヴァルキリ―プロファイルは、オリジナルキャラクターの背景を描く事で、それに成功している。
そして、オリジナルキャラクター達は、エインヘリアルと招聘されるので、大半が悲劇的な死を迎えた後に、仲間になる。
キャラクターはエインヘリアルとして甦るもののの、死んでいる。
そこにハッピーエンドはないのさ!!
やっぱり、人間悲劇だよね。酷い目にあった人間には同情したくなるものだからね!!
ヴァルキリ―プロファイルの事ばっかり書いたけど、スクエニレジェンドワールドをよろしくお願いします。

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