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地方公務員の男性 育休日記(授乳はチームプレイの巻)

こんにちは!公務員パーソナリティー、ハム太です。
朝晩関係ない赤ちゃんに生活リズムを合わせているので、朝活がとてもやりやすい状況ですw

 さて、今回は、個人的な備忘として、授乳時に父親がサポートできるポイント3選を書いていこうと思います。
 完母(完全母乳)、完ミ(完全ミルク)、混合など、授乳といっても様々な方法があります。どんな形をとったとしても、役立つような内容ですので、チェックいただければ嬉しいです。

1 授乳態勢のサポートをしてみよう

 授乳は思った以上に体への負担が大きいです。男性には分かりづらいかもしれませんが、前傾姿勢で一定時間、同じ姿勢をキープするのは、腰痛や首こりなどにも繋がります。
 なので、授乳クッションを下から手で支えるなどすると、授乳がしやすいです(あくまでも我が家の経験談)。なるべくお母さんが動き回らないよう、サポートできるとよいですね。
 あと、右・左とそれぞれ授乳する際に赤ちゃんを方向転換する必要があるのですが、ここもサポートしてあげると、助かるような気がします。
 乳頭保護器を使用している場合、これの取り外しがけっこう面倒なのです。

2 哺乳瓶はすぐ洗おう

 個人差はあれど、3時間おきぐらいに授乳(ミルク)のタイミングがやってきます。この間は、体をなるべく休めたいところですが、他の家事をしていたり、ボーっとしていると、あっという間に授乳の時間がやってきますw
 なので、ミルクも含めて授乳する際には、複数個哺乳瓶をもっておいて、使用後はすぐに洗う習慣をつけておくと、授乳の際に慌てずに済みます(私はよく慌てていますので、自戒の意味を込めて)

3 ミルクの場合は、交代してみよう

 授乳の際に、一番分かりやすいお母さんへのアシストといえば、これではないでしょうか。
 実は、ミルクはけっこう時間かかります。哺乳瓶を同じ姿勢でキープしないといけないので、腕が疲れることがままあります。
 定期的にしないといけないことですので、ミルク作りから、赤ちゃんのげっぷを出させてあげるまで、お父さんが率先してやれば、産後のお母さんの負担減にも繋がります(産後こそ、お母さんは動けません)。

 以上、授乳時に父親がサポートできるポイント3選でした。
この記事を読んで、お父さんが授乳時に押さえたいポイント、他にどんなものがるでしょうか~?コメントで教えていただければ嬉しいです!

 また、思いついたら、続編を書きたいと思います。

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