「友達を大事にする」とはどういうことか。子どもに伝えるには意外と難しいです。
こんにちは!ハム太です。
4歳の娘と話していて私の口からふと出た言葉。
「友達を大事にしてあげてな」
気づくと、なぜか私のほうが疑問符ばかり。
ん?「友達を大事にする」って具体的に言うと、一体どういいうことなんだろう?
・気持ちよく物を貸すこと
・物を貸してほしいときには、「貸してください」と相手に伝えること
・仲良くごはんを食べること
・順番を守ること
・困ったときに、相手の側にいること
ざっと思いついたことはこれぐらいなんですが、改めて「仲良くする」ってこんなにも解釈があるのだなあと感じました。
4歳という歳もあって、生活シーンはまだまだ限られているわけですが、きっとこれからいろんな人間関係を経験するんだと思います。
個人的には、人間関係はどんどん変化していくものだと思っています。
この考えは社会人になってから出てきた考えです。学生時代に経験した「この人間関係が最高もしくは、めんどくさいから早く抜け出したい」という考えも全然否定するわけもないです。
むしろ、学生時代に自分と出会った人ともう一度会いたいなあという気持ちは、日に日に高まっています。人生1回ですし、いつ終わるかわかりません。
これから一生涯かけて、自分の家族や周りの方々とどれぐらい言葉を交わすかわかりませんが、「放った言葉は、自分への栄養にも刃にもなる」ことを胸に、明日からも生きていきたいです。
友達を大事にする・・・これを読んだ方は、どう感じましたか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?