豪雪だから気付くこと

福井は3年振りに豪雪に見舞われています。

個人的には、3年前よりも、住んでいる方々が、現実をしっかり受け止めて、やるべきことを黙々とやっている気がしています。

除雪業者の皆様、除雪対応にあたっている全ての公務員の皆様、改めて本当にありがとうございます😊

道を作るってホントに大変です。

でも、豪雪にあたって気づいたことがあります。

1つは、福井人のたくましさです。
これだけ痛めつけられても、様々な知恵と工夫を凝らし、車のスタックをみんなで解決したり、高速自動車道で止まっている車のドライバーに配給したりしています。

「たくさん雪☃️降るなあ。さあがんばりますか。」カラダがガタガタになるのを分かっていながら、立ち向かうたくましさが垣間見ると思っています。

2つ目は、「豪雪を遊びのチャンスに変える」です。

家の前を何時間もわたり除雪したり、屋根の上の雪を降ろしたり、たしかに豪雪時の対応は各家庭で、とても大変です。

しかし、大きなカマクラや、大きな雪だるま⛄️、長い滑り台を作るなど、余りある雪❄️を遊びにきちんと真剣に活かせるときは、このときしかありません。

我が家のすべり台。娘と散々すべり倒しました。

豪雪も福井の魅力というと、言い過ぎかもしれませんが、雪国で住むことも決して悪い話ではないと個人的には思っています。