「喜怒哀楽」そこから別れる無数の感情

こんにちは。hamuster＆たまです。
今日は外が心地よく感じられます。先ほど自転車でホームセンターに行ってきました。久しぶりの心地よさ。風にあたり空気に触れ、気持ちがリフレッシュされたような気分になりました。すっきりする事良いですね～

人にはいろんな感情があります。タイトルのように大きく分けると４つかもしれませんが、その中からまたまた糸で繋がれた無数の感情があります。
日本語が難しいとベトナムの友人に言われることがありますが、確かに日本語は細かいような気がします。感情の表し方も通じないことがあったくらいです。だからこそ繊細で美しいと思える言葉も存在するのでしょう。

「喜怒哀楽」
喜・・・喜び
怒・・・怒り
哀・・・悲しみ
楽・・・楽ちんいや違う楽しい

そこからの無数の糸。
喜べることがあれば、もっと頑張ろうと思うワクワクしたり、立ち止まってかみしめたり、そこがゴールできにできたあとホッとする人もいる。
裏切りがあり負けてたまるかという思いがあったり、嫌なことがあってイライラする人もいる。
哀しいことがあって、ふさぎ込んでしまうことがあったり、涙が止まらなくなったりする人がいる。
楽しいことがあれば、ドキドキしたり、ワクワクしたりする人もいる。

その気持ちから行動に移り、そこでまたいろんな感情が生まれます。
人は感じれる心がある。動物もいろんなことを感じています。
違うのは言葉を使えること。
感情に支配されてしまうと言葉が出てこなくなってしまうことがあります。
無意識に思考が働き過ぎてしまっているのです。

考えてばっかりいてもそこから抜け出せないですよね。
行動に出すことが一番かもしれません。
何かをやらなければというのではなく、ただ自分ができること。
ただ外の空気を吸うだけでも良いと思います。自分がいる心の環境の中に新しい空気を入れてあげる。

自分にとって落ち着くものを口にするのでもよいと思います。
いろんなことを考えてしまう時、そこから離れる新しいことを少しだけでも取り入れてあげる。そういうことで無数につながっている糸が絡み合うことを防げるかもしれません。

感情は無限に永遠に動いています。
人の感情に左右されず、自分の感情を穏やかにさせることが出来たら、
無数にある糸もいいつながりを作って、言葉と共に人と優しいつながりを作っていってくれるのかもしれませんね。

最後まで読んでくださりありがとうございました。