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さくら舞い散る春の雨#不安

さくらさんとのお出かけから2週間たっていた

○「はぁ…まだ連絡こんよもうスマホ直ったよな?」

井田「まぁ2週間経てば新しいのやら来て連絡出来ると思うけどなそれか引き継げなくて新しく連絡先変わったかだな」

○「うん…ちょっと気になりすぎて色々集中出来なくなってきた」

井田「おいおいもう少しで予選なのに大丈夫かよ?」

○「あぁ…なんとも」

井田「よし!俺の人望で色んな人に聞いてみるよ!」

○「ありがとう」

数日たって…

井田「おーい!○悪いな呼び出して」

○「大丈夫だよそれでLINEじゃなくて会って話したいことって?」

井田「さくらちゃんの事だよ」

○「えっ!分かったのかよ」

井田「あぁ…心して聞けよ本当は言いたくないけどどっちにしろ○には、伝えないとと思ってな」

○「ありがとう」

そして俺は、井田にさくらさんと連絡取れないのかを聞いた…
俺は今走っている井田に話を聞いて本当なのか真実を確かめる為に

○「ハァハァ…山田先生ちょっといいですか?」

山田「なんだそんな慌てて?」 

○「ちょっと聞きたいことがありまして」

山田「なんだ?そんな深刻な顔して○らしくないな」

○「はい…あの遠藤さくらさんについて聞きたいことがあります」

山田「遠藤さくら?なんだ○その子と何か関係あるのか?」

○「あります!」

山田「おぉ!そうか」

○「なので本当にさくらさんが入院してるのか知りたくて」

山田「そこまで分かってるならな…」

そうさくらさんは、病院に入院していたのだ井田がさくらさんの同じクラスの人に聞いたから間違いではないと思ったがそれを信じたくないと思い走って先生に聞きに来たのだ

○「本当なんですね…」

山田「あぁ本当だ!○がさくらとどういう仲かわからないがそこまでしか教えられんぞ」

○「俺が初めて一目惚れした相手です!」

職員室中に聞こえる声で俺れは言った

山田「ビックリするなそうなのか…」
「よしこっちに来い」

俺は山田先生に連れられ誰も居ない教室にきた

山田「○には、生徒会長にサッカー部のストライカーと色々頑張ってもらってるから特別に教える1番はお前のその嘘のない真剣な目に惚れたからだ」

○「ありがとうございます!」

こうして俺は、山田先生にさくらさんがどこの病院にいるかなど聞いた

○「ここって…そういうことだったのか」

山田「○…泣いてるぞ大丈夫か?」

○「えっ!ほんとだ…大丈夫です!ありがとうございました教えていただきでは、失礼します」

山田「おう!」

そして俺は、さくらさんがいる病院前に来ていた

○「まさかこんなに近くに居たなんて…俺は気が付かなくったのかよ」

病院に入った

○「すみません聞きたいことがありまして」

受付「はい何でしょうか?」

○「遠藤さくらさんの病室番号教えてもらえますか?」

受付「どのような関係ですか?」

○「えっ〜と…一目惚れした女性です!」

受付「あらそうですか^^部屋の番号は、103です」

○「ありがとうございます」

俺は病室の前まで来た

○「ふぅー緊張するな…よし!」

トントン
○「失礼しますさくらさんお久しぶりです!」

さくら「…zzZ」

さくらさんは、眠っていた…

○「寝てたか…寝てる姿も可愛いな^^」

?「ちょっとあんた誰よ!」

○「えっ!消して怪しいものでは…」

?「尚更怪しい…さくらの事狙ってるストーカー?」

○「いや…狙ってるかもしれませんがストーカーでは!」

?「狙ってるの!なら尚更近寄らないで!」

○「えぇ…」

さくら「なに…お姉ちゃんうるさいんだけど」

俺たちの揉めてる声でさくらが目を覚ました

?「あっさくらごめんね起こしてしまってこの男がさくらのこと狙ってるって言うから追い出していたところなの」

○「だから知り合いですよ一応…」

さくら「ん?えっ!○先輩じゃないですか?何でここがわかったんですか?」

?「先輩?何 高校の?」

さくら「うん高校の先輩 だから怪しくはないよ」

?「そうなの…でも先輩の力使ってさくらの事を!」

○「そんなことしません」

さくら「もう!うるさい!ここ病院」

○?「すみません…」

さくら「ふふふ」

?「久しぶりださくら笑ったの(ボソッ)」

さくら「お姉ちゃん怪しい人じゃないから」

○「そうです怪しい人ではないです!」
「乃木田高校3年6組 ■■ ○です」

?「ふーん私は、遠藤飛鳥です」

○「飛鳥さんよろしくお願いいたします」

飛鳥「気安く名前呼ばないで」 

○「すみません…」

さくら「いいでしょそれぐらい苗字だと2人とも振り向いちゃうでしょ」

飛鳥「それもそうね特別許すは」
「そう言えば○って聞いた事あるような?」

○「え?会ったことないですよ…」

飛鳥は、さくらの病室の棚を漁り始めた

さくら「ちょっとお姉ちゃんやめてよ…」

飛鳥「あった!これだ」

飛鳥 棚から束になっている新聞などを机の上に出した

○「あっこれって俺がサッカーで新聞に載ったやつですね」

飛鳥「やっぱりあなた さくらのストライカーね^^」

さくら「ちょっとお姉ちゃん…///」

○「?」

飛鳥「どうりで聞いた事あると思ったあなたが新聞で乗る度に新聞買ってきてって言われてたからね」

○「えっ?」

飛鳥「多分私が知る限りあなたのファン1号は、さくらよ^^」

○「ほんとですか?」

飛鳥「ホントよねぇ、さくら?」

さくら「もうお姉ちゃん…そうです○先輩」

○「そうなの!」

さくら「そうです…」

○「マジか!ありがとう」

さくら「…///」

飛鳥「良かったねさくらホントの事言えて^^」

さくら「うん!」

○「いや!良くないです!ホントの事まだ教えてもらってません!どうして入院してること教えてくれなかったんですか?」

さくら「それは…」

飛鳥「さくら…私から説明しようか?」

さくら「ううん私が自分で言う!」

飛鳥「わかったなら私はちょっと出かけて来るね」

さくら「ありがとう^^」

飛鳥「○君さくらに変な事したら許さないからね」

○「そんなことしませんよ!」

さくら「○先輩説明しますよ…」

○「うんお願い…」

さくらから何を言われるのか俺は、怖さが凄く勝っていた…

ご覧いただきありがとうございます
こんな展開でいいのか?自分なりなので許してください

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