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  • さくら舞い散る春の雨♯まとめ

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さくら舞い散る春の雨#満開

司会「今大会の優秀選手」と次々発表されていった 司会「次に最優先選手及び最多得点選手愛知県代表乃木田高校■■○選手は、ただいま治療のため代わりにキャプテン田辺選手お願いします」 主催者「おめでとう」 キャプテン「はい!ありがとうございます!本来ならここに立っているのは○です!なので後日俺たちから○にこの賞を授与したいと思います!」 ぱちぱちぱちぱち👏 司会「続きましてチームの表彰に入ります」 司会「第3位神奈川県代表江戸高校」 主催者「おめでとう!」 江戸キャ

    • さくら舞い散る春の雨♯歓喜

      アメリカに治療に行ったと思ってたさくらが同じ決勝の舞台にいる色々な感情が込み上げてくるがそれは後からにしよう今は目の前の試合を勝つしかない約束の為に 実況「さぁ試合も残り10分いぜん1-2で青森県代表の山森高校がリードしてます」 「一方相手の乃木田高校疲れが見え始めてますが1人だけ先程何かあったみたいで違う雰囲気を感じます!何か面白い事がおきそうな予感です」 ○「さぁここからどうするか…」 キャプテン「何悩んでんだよ!○が思うように動いてみろよ!俺たちが何とかする」

      • さくら舞い散る春の雨♯運命

        アナ「試合お疲れ様です今日も1点とり得点王は、確実ですね!」 ○「お疲れ様ですそうなんですね気にもしてなかったです」 アナ「そうなんですか?」 ○「はい!優勝が1番俺の目標ですので」 アナ「そういう事ですか!期待してます」 「優勝まで後一歩ですねどうですか?相手は去年優勝した青森県代表の山森高校ですが」 ○「え〜去年は、去年です!今年は俺たちのチームが強いとこの決勝で証明してみせます!」 アナ「凄い自信な発言私はいいと思います頑張ってください!」 ○「ありがとう

        • さくら舞い散る春の雨♯前進

          年末年始世の中の人は、休みや年越しで楽しんでいるけど俺も楽しんでいる?いや楽しんでいないのかもしれいけど楽しんでやらないと自分なりのプレーができないと思っている… 俺はここでやり遂げなければならない 選手宣誓 愛知県代表 乃木田高校 ■■○ ○「はい!」 「まず初めにここまでに来るまでに色んな人の協力があり私たちはここでサッカーが出来ると思っています!本当にありがとうございます」 「そして本来なら主将が選手宣誓をするのですが私がどうしてもと言いやらせていただきました」

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        • さくら舞い散る春の雨♯まとめ
          10本

        記事

          さくら舞い散る春の雨♯強心

          俺はあれ以来 部活が早く終わった時とかにさくらさんに会いに行って今日あったことなどを話し世間話をしていた さくら「フフ○先輩と話していると元気でてきますよ!」 ○「それは、良かったこんな俺でさくらが元気でるなんて^^」 さくら「こんなんじゃありません!私のストライカーです!あっ…///」 ○「さくらさんのストライカーになれるように頑張りますよ!」 「後 もう少ししたら来る回数減ってしまうかもしれません…予選始まるんで」 さくら「そうなんですよね…当たり前ですけどそっ

          さくら舞い散る春の雨♯強心

          さくら舞い散る春の雨♯真実

          飛鳥さんに出かけてもらい俺は、さくらさんと2人で話す事になった さくら「…」 ○「…」 さくら「すみま…」 ○「謝ってはダメですよ」 さくら「えっ?」 ○「当たり前じゃないですか人には誰にだって言いたくない事だってあるもんですもん」 さくら「それでも○先輩には、言えば良かったと思ってた…」 ○「じゃあ今 よろしければ説明してくれませんか?」 さくら「はい…」 そして俺はどうしてさくらさんが入院しているか聞いた さくら「まず私は生まれつき心臓が弱くてちょく

          さくら舞い散る春の雨♯真実

          さくら舞い散る春の雨#不安

          さくらさんとのお出かけから2週間たっていた ○「はぁ…まだ連絡こんよもうスマホ直ったよな?」 井田「まぁ2週間経てば新しいのやら来て連絡出来ると思うけどなそれか引き継げなくて新しく連絡先変わったかだな」 ○「うん…ちょっと気になりすぎて色々集中出来なくなってきた」 井田「おいおいもう少しで予選なのに大丈夫かよ?」 ○「あぁ…なんとも」 井田「よし!俺の人望で色んな人に聞いてみるよ!」 ○「ありがとう」 数日たって… 井田「おーい!○悪いな呼び出して」 ○「

          さくら舞い散る春の雨#不安

          さくら舞い散る春の雨#青春

          俺はものすごく緊張している…そう今日は、さくらさんとのデート?お出かけの日だからだ自分から誘っているので遅れたくないと思い集合の30分前から待っていた ○「はぁ〜緊張よものすごく…」 ピコん!さくらさんからかな? ○「なんだ井田からかよ…ふっいい事言ってくれるな」 井田からのLINEには、「頑張れよ相棒 お前の幸せは俺の幸せでもある」と来ていたのだ 俺は、「ありがとう」と送りLINEを閉じた さくら「○先輩来るの早いんじゃないですか?」 後ろから声がしたので振り向

          さくら舞い散る春の雨#青春

          さくら舞い散る春の雨#進歩

          入学式から1週間たった桜は、もう散り来年の準備に入り始めた あれ以来彼女にはあってない桜が咲いてないと彼女には、会えないのかと思うぐらい桜と合う子だった 井田「○サッカーの方は選手権出れそうか?」 ○「あぁこのまま何事もなければ出れるな!」 井田「おーそれはそれはストライカーさんが言うなら大丈夫そうですな」 ○「うるさいわいそっちは、どうなんだよ?」 井田「ん〜甲子園は、厳しいかな…」 ○「キャプテンがそんな事言ってたらダメやん」 井田「そんな事言ったってよ…」

          さくら舞い散る春の雨#進歩

          さくら舞い散る春の雨#始まり

          ○「今年は雨降らなかったな…久しぶりだ」 桜が満開に咲いたと思えばすぐに、必ずって言うほど雨が降って桜が散って行く地面には桜が色んな人に踏まれたりしてぐちゃぐちゃになってしまう ○「そう言えばあの年も雨降らなかったよな…」 あれは、高校最後の年 入学生は桜の下で写真を撮っている ?「おい!○何ぼーっとしてるんだよ」 ○「あっ?なんだお前かよ」 俺に声をかけてきたのは、中学から一緒になった奴で井田と言うコミニュケーションお化けで誰とでも話すやつだがなぜ仲良くなったな

          さくら舞い散る春の雨#始まり

          悲しみの先に見える君の笑顔#18

          俺たち2人は、田中先生を疑いながらももう1人の怪しい人の聞き込みに向かった      真佑「ここだね」 ○「ですね…」 真佑「私は、この人怪しいと思わないけどね…」  ○「それは、ここの外見を見てですか?」   真佑「んーそれは、あるかも^^」 俺たちは、でっかい高層ビルの前にいた  ○「ここ全部 この人の会社の建物ですか?」 真佑「うん…私が調べた限りそうだよでも何階か貸してるみたいだけど」 ○「そうなんですね!ちゃんと調べてきたんですね」 真佑「当たり

          悲しみの先に見える君の笑顔#18

          桜が呼び咲き誇る

          ?「○元気にしてた?」 ○「ん?桜!」 桜「ふっふっ^^なーにそんなに驚いてるの?」 ○「いやだって…」 桜「○!それ以上言っちゃダメだよ…」 ○「あの時…俺が断ってなかったら」 桜「○…そんな事ないよそういう運命だったんだよ」 ○「桜…」 桜「あっそろそろ起きる時間だよまたね^^」 ○「待ってよ!行かないで」 ○「はっ!」 「夢か…夢だよな」 ドタドタドタ…バッん! ?「おにー!いつまで寝てんの朝だよ!」 ○「うるさいな分かってるよ」 ?「あら珍

          桜が呼び咲き誇る

          悲しみの先に見える君の笑顔#17

          翌日 ○「おはようございます」 周り「おはよう」 真佑「○君おはよう!!」 ○「おっ!真佑さん朝から元気いいですね」 真佑「当たり前だよ!なんか犯人に近づいている気がするんだもん頑張らないと^^」 ○「ですね!俺も前より相当犯人に近づいている感じがします!」 真佑「うんうん^^」 俺たちが世間話をしてたら 係長「みんなおはよう!」 周り「おはようございます」 係長「今日は、管理官がお見えになっている」 管理官「みんなおはよう」 周り「おはようございま

          悲しみの先に見える君の笑顔#17

          悲しみの先に見える君の笑顔#16

          真佑さんの誤解?が一旦解けて2人で本庁に戻ってきてた 真佑「今 戻りました!」 〇「真佑さんあんまりおっきい声で言わなくてもいいんじゃないですか?」 真佑「えっ!そうなの良くドラマとかだと言ってるじゃん」 〇「ドラマは、そうですけど…普通は、あまり言わないのかと」 真佑「そうなの先に言ってよ!」 係長「戻ってきたのわかるぐらいうるさいな2人とも」 〇「俺も入ってるんですか?」 係長「そうだよお前ら2人大変だけどよろしくなって言われてるから」 真佑「え〜大変と

          悲しみの先に見える君の笑顔#16

          悲しみの先に見える君の笑顔#15

          真佑「…」 〇「なんか言ってくださいよ…」 真佑さんは、先程から何も喋らなかった… 〇「俺は、真佑さんが怪しいとなんて思ってませんよたまたま防犯カメラに映ったのと同じの買ったんですよね?」 〇「しかもバレたくなかったら防犯カメラ見て同じマークの傘あるなんて言わないですよね!」 真佑「…〇君がそう思ってくれてるのは、嬉しいよ」 真佑「でもさ防犯カメラで傘のマーク見た時にこれ私も持ってるって言ったらもっと直ぐにわかったよね…」 真佑「どうしてそれを言わなかったと思う

          悲しみの先に見える君の笑顔#15

          悲しみの先に見える君の笑顔#13

          捜査本部が終わったあと俺たち2人は、事件周辺の防犯カメラを見ていた 真佑「まさか私達も普通に捜査できると思わなかったね^^」 〇「そうですね」 「しかも管理官俺の事わかってたのもおどろき驚きでした」 真佑「だよね!逆にほかの人たち〇君のことわかんなかったのかな?」 〇「そうですよね!調べてたらなんやかんやわかりそうですけど…もしかしたら管理官がなんかしてくれたのかもですね」 真佑「恐ろしいね^^」   〇「やっぱり傘差してるからわかんないですね…」 真佑「うんで

          悲しみの先に見える君の笑顔#13