#01【休職】仕事を休むことについて
こんにちは。hamuです。
実はいま、本業でお休みをいただいています。
理由は「こころが疲れてしまったから」です。こころが疲れない気楽な仕事を選んだはずなのに、とほほ…という感じです(涙)
今回は、わたしの経験談から「仕事を休むこと」について考えてみました。
休むに至った経緯
仕事をお休みするのは初めてではなく、過去に別の会社で勤めていたころ、1ヶ月の休職+2ヶ月の時短勤務を経験しています。
そのときは完全にこころが壊れていたので、フルタイムに戻ったあとも本来のパフォーマンスで働けるようになるまで、かなり時間がかかりました。
その経験があったので、今回は「なんか前と似てる…」「このままだと壊れるんじゃ…!?」というこころのアラートが鳴りました。
すぐに病院へ行き診断を受け結果を派遣元に報告、相談したうえでお休みをいただくという決断に至ったわけです。
休んだことによる変化
最初の数日はずっと泣いていて、体が動かなかったり、とにかく眠くて起きていられなかったり、こんなポンコツで大丈夫か…と心配になりました。
でも早めに休んだおかげか薬の効きも良く、
数日後には簡単な家事がこなせるようになりました。
今ではnoteを始めようと思えるほど、こころは安定しています。
仕事を休むことの難しさ
身体やこころが疲れたときは、とにかく休む。
早めに休めば回復も早い。
最近はネットやメディアなどでこういった情報を目にすることも多く、以前より周知はされてきたのかもしれません。
とはいえ、周りの目や本人の責任感、休むことを阻むものはいろいろあるのが実情で、実行に移せる人はまだまだ少ないのではないでしょうか…
簡単に「休めばいい」と言っても、本当に難しことだと思います。
わたしの身の回りにも休む決断ができず、つらい状況を経験してきた人が何人もいます。
もし今、「こころが疲れたな」と感じている人がいたら、周りの目よりも自分のこころに目を向け、自分に休むことを許してあげてほしい、と切に思います。
わたしのお休みはもう少し続きそうですが、こころを大切に、自分を大切にしながら、この先についてじっくり考えていきたいと思います。
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