見出し画像

街なかにあふれる「つかみ」

人は皆、自分にしか興味がない。
自分にしか興味がないのに、どうしたら人の注意を自分に向かせるか、必死に考えている。
自分にしか興味がないままで。


と、自分なりに言葉にしてみると、マーケティングというありふれた言葉の奥深さと難しさが、ジワっと心に染みてきました。

道路沿いに溢れかえる量販店の巨大看板、レストランにはためく新メニューの幟(のぼり)、Webニュースの合間あいまに現れる広告。あげたらキリがないほど、僕らの日々の生活の中に、なんとかして僕らの気を惹こうとする「つかみ」の数々が散りばめられてますよね。

よくよく観察すると、自分にとって本当に気になるものがある一方、全く気にならないか、不快感しか与えない逆効果の広告もあることに気付きます。


こんなことを考えるようになったのも、noteを投稿するようになったからと思います。

noteは、書くという行為を通じて、色々なことを学ばせ成長を促してくれる媒体だと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました!いってらっしゃい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?