無観客ライブやYoutubeが伸びてるのも最初だけ/今後の不景気を考える

新型コロナウイルスによるステイホーム週間。
うちで過ごそうみたいな自粛の日々が今でも続いていますね

そんな中、無観客ライブの配信や、Vtuber及びYoutuber、月額課金制動画サイトなど、ネットコンテンツが最近伸びている事だと思います。

ただそれも長くは続きません

上述したようなネットコンテンツに、視聴者が喜んでお金を落としてくれるのは最初のうちだけで
「中止になったイベントや旅行用の代金が浮いた分に過ぎない」のです
このまま景気が悪い状態が続けばどうなるか。想像は容易い。

■ネットコンテンツは生活必需品ではない。悪い景気が続けば、視聴者の生活も圧迫されていく
■Youtubeの広告視聴は増えてるだろうけど、商品の購買は減るので広告出資する企業は減っていく


最近になってyoutubeを「ネットビジネス儲かりそう!」っていう浅はかなノリで始める企業やタレントも多いと思うけど、儲けられるのは今のうちじゃないかな~と思うわけです。

ちなみに一部の個人勢Youtuberはすでに広告収益が減っていると警鐘を鳴らしています。
Youtubeやネットの収入だけを頼りにしている人は、今後の大不況で自分の生活がヤバくなる覚悟もした方が良いのかなー・・・と思います。
少なくとも生きていく上で絶対に必要じゃないからね・・・

自分はYoutubeから収益得てないんで関係ないですけど・・・

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