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フォトグラファーになった理由

こんにちは (﹡ˆˆ﹡)

助産師フォトグラファーのたかしまです!


プロフィールに引き続き、

前回は「なぜ助産師になろうと思ったのか」

についてnote書かせていただきました。



(そちらの記事はこちらから▽▼▽)


本日は「フォトグラファーになった理由」

書いていきたいと思います。

よろしくお願いします♡



まずざっくり書くと、

長男の誕生前、主人が我が子を撮るために買った

一眼レフがきっかけで。



それまでは全く構図や色味もろもろ、

「カメラ」や「写真」に全く興味がなくて。


興味は無いけれど、

わたし長期記憶がミジンコ並みで

エピソードとか全然覚えてられないタイプで、

自分の想起用に写真撮っとく、

その程度の位置づけでした。


長男が産まれてからも、しばらくは

設定の勉強とかを全くしてなかったもので

全部オートにして何となく撮っていました。



しばらくして産後の余裕が出てきた頃、

カメラを触っていると

(ここを触ると画面明るくなるんやな…)

(ここは暗くなるんや…)

(これ回したらボケるわ…)

とすこーしずつ気が付いてきて、

その都度ひとつひとつ調べてはみるけれども

自分だけの力ではなかなか頭の中で繋がらなくて。


写真撮ってることを周りに言うていると

実はわたしも、という友だちが割と居てて。

お友だちたちにいろいろ教えてもらったり、

子どもを連れて出掛けるときには

カメラも一緒に連れて出掛けて

たくさん子どもの写真を撮っていました。


「もっと上手に撮れるようになりたい…!」


カメラにどんどんハマって

その想いはむくむく強くなっていきました。


(ちゃんと基礎を勉強せなあかんな!)

そう思ったわたしは、

当時まだまだあかちゃんだった長男を連れて

初心者向けの一眼レフワークショップ

神戸まで電車でお出かけしたのでした。

(初心者向けとは言いつつ、

ある程度の知識を持つメンバーの参加やって

はじめは縮こまる想いだったのは懐かしい話。笑)

そのとき撮ったお写真♡(鼻水まみれ)


もっと上手に撮れるようになりたい、

そう思っていたわたしは、

いろんな写真集

買ってみたり立ち読みしてみたり、

上手な写真家さんのお写真を見るために

Instagramなどいろいろ飛んで回って

ふむふむと参考にしていました。


そんな中、出会ったのが

「ニューボーンフォト」でした。


いつも仕事で撫で回している

ありのままの新生児とは違い、

なんとも不思議な感覚での対象。


ぐぐぐっと興味が引かれる中、

同じ病院で同じ時期に育休中だった

同い年のせんぱいが、

先にニューボーンフォトグラファーとしての

活動を始めはりました。


子連れのお出かけでも

すごく良く遊んでくれはって

カメラも撮り合いっこしたりしていて。

そのせんぱいのお話を聴くにつれ

どんどんやってみたい感が強くなりました。


そしてそのせんぱいが、

ニューボーンフォトグラファーとして

フリーランスで稼ぐことについて

イチから教えてくれはった先生

引き合わせてくれて。


ニューボーンフォト撮影専門の

ワークショップに参加したり。


そうして、

2020年の3月、

コロナの流行スタートとともに

【 hamo photograph 】としての

活動をスタートしました。



わたしの「やってみたいねん」のお話に

迷いなく「やったらええやん!」と

背中を押してくれた主人

「カメラのお仕事行ってくるねん」と言うと

「おしゃしんぱしゃぱしゃいくのー?いってらっしゃいー!」と

笑顔で見送ってくれる子どもたち

「いつでも子どもたち預かるよー!」

というてくれる義母

ありがたすぎる環境の中

活動を始めることが出来ました。



カメラの学校みたいなところも行ってなければ

撮影の会社で働いたこともない、

ましてや自分で仕事を取ってきたりしたこともない

勤務助産師とは全く違った働き方

最初は戸惑いまくっていましたが、

いろいろな方のお力を借りつつ、

たかしまは活動出来ております。


と、「フォトグラファーになった理由」

こんなものです。


活動を始めてからのお話は

また今度させていただこうかな♡


ここまでお読みくださり、

ありがとうございました♡♡

では、また!




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