幸せは笑顔から

無表情の毎日の自分へ

コロコロさんのお陰で、

より自分を見つめなおし、

考える時間が増えて、

今こうして生きている事が、

幸せであるはずなのに、

家族といても、

笑顔を作れない。

自分は、

こんな冷めた人間だっただろうか?

昔は、

何処へ行っても、

酒場に立ち寄っても、

友達ができ、

自然と笑えて、

沢山の仲間との出会いと、別れの連続の日々。

もう今は、楽しめないのだ。

いつもくだらない冗談を交えながら、

真剣に仕事と向き合い、

人を思いやり、

喧嘩も沢山してきた。

苦しいときも笑って過ごし、

笑顔が苦痛になるだなんて、

考えもしなかった。

あの頃の自分が、

もう身体の中にいないようだ。

理由は分かっている。

今まで乗り越えてこれた壁も、

いまや乗り越えようとは思えない。

本当の自分らしさが、

消えてしまったように思う。

あの頃の自分が、

今より輝いていた事、

自信に満ち溢れ、

目標を持ってして、

真っ直ぐ走り続けていた。

変えて行かねば、

何も変わらない、

一歩足を踏み出さなければ、

未来は変わらない。

作り笑いではない、

自然の笑顔を取り戻さなければ、

家族も不幸にさせてしまうだろう。

幸せの階段を、

一歩一歩踏みしめよう。

そう小生は思います。
















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