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WEBライター2年目。「書く」ことを続けたくてオンラインスクールに参加することにした

WEBライターとして活動しはじめて早2年。自分のやりたい仕事(サウナと銭湯)をやりつつ、いただいた目の前のお仕事に、誠実に一生懸命取り組んできたつもり。


でもふとした時に「わたしってこのままで大丈夫なのかな……」という不安に襲われることも……



このままライターとしてやっていける?
ずっとこの生活スタイルで書き続けられる?
っていうかそもそもこのままフリーランスで大丈夫そ?


自分自身に「はてな」を投げかけつつも本心では、


このまま「書く」仕事を続けたい
自分自身に嘘をつかず生きていけるライフスタイルを手に入れたい
フリーランスとして、これからも働き続けたい

そんな風に思っている自分がいて。


じゃあどうすればいいのか?と、現状や想いをとにかく書き出してみた。


「書く」を続けたい理由

ライターって正直そこまで単価が高くない。
とにかく"量"が求められる。
ただ、性格的に"量”を求められると苦しくなる。

わたしは結局ライターを続けたいのか?

よく「なんでライターだったの?」と聞かれる。

ライターを選んだのは、しゃべるのは苦手だけど、書くと考えが整理できて自分の考えや伝えたいことを伝えられるから。
「グッとくるね」と文章を褒められたことがあるから。
超飽き性のわたしが、文章を書くことは続けられているから。


最近ちょっとずつ取材に行かせてもらう機会がふえて、人の想いを文章を通して届けるのって本当にやりがいがあると思ったし、続けたいと思った


結局わたしは、ライターの仕事がすきというよりも
「言葉」を紡いで、だれかに思いを伝えるのが好き



じゃあライターとしてやっていくのか?

正直ライター"だけ"だと「書く」を続けるのは難しいのかもしれない


じゃあ他のスキルをプラスしたら?


ライターとして書くのを続けるのは難しいかもしれないけど、他のスキルを掛け合わせたら、「書く」ことを続けられるかも。

そんな時に出会ったのが、マーブルスクール


マーブルスクールとは、書く+αのスキルを混ぜ合わせて持続的なフリーランスライフを実現する少人数制のコミュニティ型スクール。

「ライターを目指していたものの、これから先のキャリアに悩んでいる」
「漠然と書くことを始めたけれど、まだ自分の仕事としての輪郭が見えていない...」

"こんな人へ"と書かれた一説にとてつもない共感を覚え、説明会に参加。そのまま入会をきめました。


「オンラインスクール」にいい思い出がないわたしがマーブルの初回キックオフに参加して


実を言うと、過去にも ”オンラインスクール”ってやつに参加したことがある。ネット教材を渡されて、はいじゃあとにかくやってみましょう!ってやつで。恥ずかしながら、途中で挫折してしまった。


そんな経験があったからこそ「わたし大丈夫かしら?」と、正直ビクビクしながら参加したマーブルの初回キックオフ。(キックオフは、講師陣とスクール生の顔合わせみたいなもので、これからの流れや目標を決めるというもの)

そしてこれが初回キックオフ後のわたしのツイート(X)。



簡単に感想を言うなら、世界はとっても広かった!!ってこと。笑


みんな同じように未来に悩んで、変わりたいな、もっと自分の人生よくしたいなと思っていて。その中でも「自分はこうなりたい」ってちゃんとそぞれ思いがあって。それをサポートしますよって言ってくれる&現役でフリーランスとして働く講師陣がいて。


あ〜悩んでたのってわたしだけじゃないんだな。
同じ熱量で入れる人がいるってめちゃくちゃ心地いいんだな。
と思いました。


あとマーブルに入らなければ、絶対に交わることなかった人たちと出会えたのが、想像以上におもしろいことだなぁと。




というわけで、これから3ヶ月スクールが始まります!
途中経過で感じたこと、目標なんかも改めてnoteに書いていきたいと思います。



ふつーに仕事もあるのでちゃんと時間の管理しながらね・・・

がんばれ、わたし・・・


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