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人間関係が悩みでした

こんにちは!MAIです^^

最近、独立して会社起こされた方や、フリーランスで仕事をしてる人と話す機会をつくってもす!作るんだもす!

って思いながら、色んな生き方にふれてみたいなって思いながら、うきうきもすもすした気持ちで逢いにいくのです。さながらストーリーインタビュアーの気持ちで。

初めてお逢いした人に、いろんな質問をしてみるのが好きで、仕事の価値観とか、ビジネスを始めたキッカケとか、大変だった時の乗り越え方とか、時間が許す限りアレヤコレヤ聴いてみるのですが、その時に必ずしている質問がありもす。

それが、

”会社員時代の一番の悩みって何でしたか?”

って聴きます。すると会社員をやめた動機やキッカケみたいなものも一緒に語ってくださるのです。

その回答は、

「人間関係」

であることが多いのです。

ここに問題を抱えてない人ってほぼいないでしょうから、回答としては、そうですよね~と思わずにはおれんのですが、心身にボディーブローな、慢性胃痛みたいな痛みが伝わってくるのです。

”人間関係”という表現を用いなくとも、上司との軋轢とか、部下からの深夜の電話とか、上から目線のお客さんにキレそうだったとか、クレームの発生源がいるとか、コミュニケーションにたんを発するような問題がでてくるでてくる。

その時の顔が辛そうになっていくにつれて、聴いていて同じ気持ちになってきて、もすもすした気持ちが、お風呂で地味に痛い傷口みたいな気持ちになるってゆうか。

そこに傷口あったんかーーーー!!
こころのばんそーこー貼って!お願い、こころのばんそーこぉぉぉ!という雰囲気になってきます。

このままの状態で終わらせてはいけねぇぜ!と思い、今はそのストレスはどのように変化したんですか?と聴くと・・・

「なくなりましたね(そういえば)」

とも返ってくるのです。

会社にいたら不可抗力的に発生していた心身に悪影響を及ぼすストレスはなくなったな、とか、(人間関係を選べることで)ストレスの発生源を自分がコントロールできている、というお答えが多いのです。

そして、忙しいし、不安定だけど、それは良いストレスだと思っていて、今の生き方を選んでよかった、と言われる時の笑顔が好きです。

こういうインタビューを繰り返していると、やっぱこの生き方っていいよなぁって、じんわり思う。

会社員をやめてみたいけど、どうすればいいんだろうなって思う人がありましたら、会社員をやめた人に数多くあってその体験をシェアしてもらうって臨場感がわいてオススメなのです。

目に見えると、”会社をやめる”ことの臨場感がまるで違います。

これはさらに逢い続けないと意味がないと思ってます。1回キリでは、寝たらリセットされちゃうので。

そうやって、いいなぁ!って思う前向きな気持ちを自分に湧かしつづけるのです。

そうしないと動かんのです、変わりたいのに変わらない自分が。


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