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アメフト見てちょっと涙でそうになった、というか出た

こんにちは!MAIです^^

本日、ご招待いただき京都大学vs同志社大学のアメフトの試合を観戦にいってました~。

THE男のスポーツ、どんなぶつかりあいか、オラ、ワクワクすっぞ!という悟空気分でおでかけ。

生でアメフトを見たのは初めてだったのですが、一瞬の攻防がすごい迫力。選手の顔つき、瞬間瞬間の集中力や、瞬発力の鋭さが、こう、ぐわっと、ごおおおっと、迫ってくるんです(語彙力)

ルールがほぼわからず、解説を聴きながら観戦していたんですが、攻撃と防御があって、攻める側は、いかに防御側のタックルや守りをかいくぐって前進するか、ボールを、ひたすら前に前に運ぶことをしつづけるわけです。

前進しつづるんです。もちろん、これだけを考える単純なスポーツではないでしょうし、いかに前進していくか、チーム戦ゆえに、かなり頭を使う頭脳戦なんだろうな、ということも感じたのですが、

試合を見ているうちに、自分に重なって、涙がでそうになったわけです。というかちょっと出たんです。

筋骨隆々の選手としてではなく(笑)試合そのものに心をもっていかれたんです。

思いっきり端から端まで走り抜ける疾走感あるスポーツだと勝手に想像していたのですが(そういう場面もありましたが)、そうではなかった。むしろよく停まる(とめられる)。

思いもよらぬ角度からタックルもくるし、すっころびもするし、ボール落とすし、横いったり、後ろに走ったり、逃げたり、ぶつかったり、そんなことを繰り返しながら、前に進みつづける。

10ヤード(約9m)ずつ確実に前進していくことを繰り返す。止められてもあきらめへん。進む。

これ自分がやってることとほんと一緒だよなって思ったんです。会社員やめて行動するときにやってたこととほんと同じだよなって思ったんです。

疾走しながら目標に向かってただただ走り抜けてゴールできたらどんなに気持ちいいか。

でも現実は、ああじゃない、こうじゃない、転んでケガして、ふりだしにもどって、もっかい攻勢整えて、走り始めて、イヤになって、それでもあきらめたくないから、やる。というかやるしかねぇ。

いつゴールするんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁの毎日。

それでも目指しつづける。

それにアメフトの試合の流れが重なって、あふるる想ひでチビりそうになったのです。

こんなスポーツがあったのかとふるふるしながら、明日からも走り続けるぞってことを決めたのでした。

行動がとまってしまってる人は、スポーツを生で見ると元気とエネルギーがもらえますぞ!

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