快か不快か?自問自答は感情への水やりなのです
今日もごきげんよう♪手放しちゃんぽんのMAIです^^ちゃんぽん?
突然ですが、
自問自答、してますか。
セコム、してますか、みたいなノリで聴きたいのですが、
自問自答、してますか。
今日は、私が機嫌よく手放すためによくしている自問自答をご紹介したいと思います。
その昔、私は、この自問自答する先を、他者にゆだねていたり、理性にきいていたので、自分の本音がみえていなかったことがありました。
【詳しくはこちらの記事からどうぞ↓】
理性や思考に自問自答しても、スッキリしないこと(違和感)があります。それは心が納得していないときです。
なので、心に問いかける質問を自分にします。
いたってシンプルです。
それはずばり、
「今どう感じた?」「快?不快?」
です。
生きていると、直情的に、何かを感じることってあると思います。
焦る!でも大人だから落ち着かなきゃ、とか
腹立つ!でも怒るのは大人げない、とか
悲しい!でもいま泣くことはみっともない、とか
それらの感情を感じ切る前に、蓋をしちゃうことがあったなぁと思うのです。(そして腐臭をはなつ)
蓋をすると、感情がでてきづらくなり、詰まります。詰まりを流したいです。
ので、
「あの時、どう感じたの?」とあとで自分に感じさせてあげます。(蓋を開けて、たくさん貯まる前に出してあげます)
さらに、私は出てきた感情を一切否定しません。どんなにエグみのある感情でもでてくることを望んでいます。
人間だもの、感情から湧いてくるものすべてが自然な営みなのです。
「そういう風に感じてたんだね」と声にだして言ってあげます。
そして逆もしかりです。
「嬉しかったんだねぇ」
「楽しかったんだねぇ」
「心地よかったんだねぇ」
「これは快を感じるねぇ」
と感じたことを感じてあげます(意味通じるだろうか(笑))
あぁ、私の感情、動いてくれてありがとう~、という気持ちです。
もう一つの問いが「快か?不快か?」ですが、これは私が手放すときの基準にしているものの一つでもあります。
とってもシンプルな質問です。
赤ちゃんが生まれたとき、生後3ヵ月後に感情は二つに分化していくそうですが、それが実は「快・不快」なのです。
【参考資料】厚生労働省:健やか親子21
https://rhino.med.yamanashi.ac.jp/sukoyaka/pdf/mama_communi.pdf
なので、本能に自問自答する、という感じでしょうか。
快か不快か、快か不快か、快か不快か、かいか・・・
って繰り返しつづけると、感情が活発化?してくるので、
自分に対してどんどん素直になっているではないか!!感じる・・・感じるぞ!!!みたいな全能感がでてきたりします(笑)
私は鈍感だった頃とのギャップに震えました。
閉じこもっていた感情が徐々に応えやすくなってくれてきていることを感じた瞬間でした。
自分の感情を(質問して)出させてあげる・ちゃんと感じてあげる、という丁寧な営みは、心を枯らさないための水やりになります(#^^#)
子どものように感情を出し、たくさん水やりしてあげてください♡
♪人生で一番若い今日を機嫌よく♪
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