"言葉"で幸せ脳を作る簡単な方法
幸せを感じやすくなるとっても簡単な方法。
それは”何が幸せなのか?”を質問をしつづけることです。
脳は質問に弱いです。質問を投げると、毎秒、A4用紙約30ページ分を検索し、答えを探そうとする機能があると言われています。
そして、質問された瞬間、それに回答するしないに関わらず、頭の中で答えを探そうとしてしまいます。
例えば、
「あなた、今朝、何食べました?」
って聴かれたら、今朝何食べたっけ?って考えてしまいますよね。
質問に回答しないってことはできるんですが、質問内容の答えを考えないって難しいのです。
なので、脳みそに「質問を投げかける」だけで、その質問の答えを探そうとしてくれるんです。
これをつかって「わたしって、今、何が幸せなんだろう?」って自分に聴いてみることで、脳みそに幸せを探してもらいます。
質問で脳に”幸せ”にフォーカスさせちゃうのです。
質問の質が、生活の質です。
質問を投げかけておくと脳が勝手に答えを見つけてくれます。
例えば、「ニューバランスのスニーカーほしいな、どんなのがいいかな?」って自分に質問すると・・・
今までは街中でニューバランスのスニーカーなんて気にもとめてなかったのに、そのスニーカーが気になり始めてから、街中でニューバランスが目に付くようになる感じ、といえば何となく想像つくでしょうか。
こうして脳は自分が問いかけたものを見つけてくれます。
脳ってスゴい!ほしい答えをどんどん投げかけたくなる!!
そう思うと、ほしい答えを運んできてくれる質問の質が、人生の質になりそうですね。
質問力をもつってことは"力"ですね。
ひとつオススメの方法として「今、私の人生で幸せなことって何だろう?」って質問を紙に書いて、毎朝見る棚やベッドの横に貼って、毎朝自分に質問してみることです。
そうすることで、365日後には、365個の幸せが発見できてしまう幸せ発見の仕組み化です。
自分の人生から幸せを集めてみたい方にオススメの方法です。
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