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会社員時代のいちばんの違和感

こんにちは!MAIです^^

一番の違和感は、やっぱ色んなものを「受け入れてる自分」だったな。

違和感なんてあげたらキリがないよね。

人間関係とか文化とか制度とか給与とか考え方とか評価とかいっぺぇある。内情を知れば知るほどイヤになる仕組みになっているw(私の場合は、ですよ)

組織なんだから一人の考え方とか都合が優先されるもんでもないので、それらを"受け入れる"というのが組織で生きるためには必要なスキルなんだと思う。

いかに自分を納得させるか。

いつぞや先輩が「給与は腹立ち代だと思って受け取っている」と言っていたのを聴いて、その時は変に納得してしまった。確かにそうだな、と。

そんな悲しい対価イヤや(涙)
うち、イヤや(鼻水)
給与が高くなればなるほど腹が立つ仕組み。これがほんとのアンガーマネジメントやー。

こう書くと、恵まれない職場で働いていたんだねという感じがするのだが・・・

会社のルールや考え方や制度としてはしっかりしたものだったし、それを改革すべきだー!とか、おかしいぞー!なんて、ペーのパーのプーの最下層社員が、どうこう言える立場でもまったくなく、それを”受け入れる自分”に違和感を感じていたわけです。

あきらめの積み重ねが、いつしか自分を不感症にするっていうか。

とりわけ受け入れるのが悲しくなるのが「評価」ね。

会社の評価なんてでもどこまでいってもその会社の中の評価でしかない。てゆーか上司の判断がおっきい。

人は、万華鏡とか、多面体の球体みたいに色んな側面があると思うのだけど、その会社の、その部門の、その部署の、その係の、そのチームの、多くは上司一個人の、一方面からの評価でしかないのに、それがなんでか、

アイデンティティに紐づくんですよね。

しかもそれは、会社で精魂込めて?作り上げた人格に対してつく評価。自分じゃない自分につく評価。

どれだけありのままで生きていいよとか、全国に何万社あるのか知らんけど「アットホームな社風」って言われても、組織は組織だから、その組織内でできる範囲でできる"自由"とか"素直"になるんです。

だってありのままで生きるぞーって言って、制服イヤやーと叫びながら、社内でパンイチになったらセクハラで訴えられそうやん。知らんけど。

パンイチハラスメントですよ。パンハラやな。失敬、話が脱線してしもうた。

自分じゃない自分というところが落ち込むし、

さらに自分じゃない自分についた評価で落ち込むって、なんか二重に落ち込む(笑)

そのアイデンティティが自分が定義した嘘偽りない自分だったら、こんなことは起きないんだろうけど、MAIの場合は、なんだろうな・・・ツギハギだらけのアイデンティティだったというか、そのとき会社が求めるアイデンティティを要望に応じてオプション実装してた感じだな。

そしてそれは自分の意志である、と強く自分に言い聞かせて、「私がそうしたいと思っている」と上司の前で、キリっとする、みたいな。「これで評価あがるやろ」という雰囲気を行間ににじませながら。

そんな心とちぐはぐなことをしていたもんだから、自分のアイデンティティなんてどこにあるのか分からなかったし、会社にもらう評価がどんな評価であっても、何も感じなくなっていた。

なんか見る度に落ち込んだ、ということは確か。

”受け入れたくない”、本当はそう思ってた。アイデンティティが迷子だった。

人に何かしら評価されることなんて、会社以外では滅多になかったから、会社の評価=自分の評価となって、脳内につきまとう。

そんなもんに自分のアイデンティティ決められるんイヤや!ということで会社員を離陸する準備をはじめたのでした。


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