PDCAの”P”って、行動を阻むくせもんじゃない?
こんにちは!MAIです^^
今日は「朝ポラ」開催しましたー!
たくさんの方にお集まりいただいて、朝から魂に元気を注入しあえました!!まずは震える目標たてて、動きながら編集していきましょうね^^
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました!次回も楽しみにしていますー!
さて、
PDCAまわしましょう!ってよく聞きますよね。生産管理や品質管理の場面で使われる管理業務の改善サイクルですよね。
これを個人の行動にもあてはめて、行動していくことってあると思います。
P(Plan:計画)
D(Do:実行)
C(Check:評価)
A(Action:改善)
行動にうつす前、計画たてて、それを実行して、フィードバックもらって、改善して、また最初に戻る。
正直に思ったこと言いますね。
行動にうつしたいなら「P(計画)」ほぼ、いらんのではないだろうか、と。
Pを捨てる勇気をもとうぜ、と。
Pがあるから、というか一番初めにPが鎮座しているから、「まずは、計画たてなきゃねー」って思って、Pから着手することになる。
パソコン開いて、スケジュール表でもつくろっか。調査も必要ね。自分には不足もあるからそこを埋めていかなきゃ。やることいっぱいだなー。ほかにはほかには?考えておかなきゃいけないこと何かあるかな?忙しいー(汗)
入念なP。完璧なP。気に入らないから何回も練られるP。こねくりまわされるP。
まだまだ心配なP。疲れ果てるP。立てて満足なP。お蔵入りになるP。忘れ去られるP。
パソコンの中で今もな眠っているかもしれないP。捜索願を出されることもないP。
可愛そうなP・・・。
そうです。Pをぞんざいにあつかっていたのは俺だよ!ごめんね、P!
計画なんて自分にじっくりさせるもんじゃない(笑)自分にさせるとロクなことにならない。
その計画に費やす時間、一歩でもいいから行動に移していたら、今頃、何個改善できていたことだろうか。
行動に移す前、「P」はほぼいらないと思ってます。むしろ「P」に行動を阻まれているような気さえする・・・。
は、今まで行動できなかったのって「P」のせい?って思いながらいきなり「P」を敵視する(笑)
えぇ、「P」を軸に考えていた自分が問題だったんです、えぇ。
だいたいすること決まったら、走りながら考える、でええ。
無計画に聞こえるかもしれませんが、入念な計画たてたところで外界や市場にでた瞬間、そんな計画はあってないような状態になるんです(涙)
思てたんとちがうー(震)なんて日常茶飯事です。
だったら計画たててる時間がもったいない。道筋外のことがでてきたときに問題解決しながら進めばいい。
ですので、「P」じゃなくて、「T」から始めるのがいいなって思ってます。
T(Tray:トライ)です。まずは、やってみる。試してみる。
それで何か違えば舵を切ればいい。
「T」する中で、これはいけるかも!と思ったものをちょっと本腰入れて「D」してみればいい。
計画たてたところで結果はわからない。動いてみないとどこまでも結果なんてわからない。
T!T!てぃってぃってぃてぃーっ!ってお笑い芸人の方でありましたよね(笑)
あのイキオイで、T!高速PDCAではなく高速TTTT。
今日のブログ、ローマ字多すぎて惑わしてきますね。
「T」から入るのと、「P」から入るのと、行動にうつせるのはどっちだろうか。結果を早く得れるのはどっちだろうか。それで改善が進んでいくのはどっちだろうか。
それを問うて、好きな方を選べと言われたら、トライオール一択やで!と思ったのでした。
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